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HANA🌼BIYORI初の冬のライティングイベント「HANAあかり」開催中!

HANA・BIYORI園内マップ 画像提供:よみうりランド

株式会社よみうりランドが運営する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」では、2020年10月31日(土)~2021年2月28日(日)の期間、
HANA・BIYORI初の冬のライティングイベント「HANA・BIYORI×竹あかり『HANAあかり』」を開催します。
「HANAあかり」は、優美にライトアップされた樹木、文化財、そして竹に穴を開けてあかりを灯す
1,300本の竹あかりの柔らかな光に包まれる期間限定のライティングイベントとなっています。
また、紅葉のシーズンはライトアップされた真っ赤なモミジも圧巻です。

【ライティングイベント「HANAあかり」見所】

「花灯小路」画像提供:よみうりランド

「竹あかり×聖門」 画像提供:よみうりランド

『竹あかり×聖門』
花灯小路(はなあかりこみち)」と名付けられたHANAあかりのメインエリアでは、竹あかり演出集団「CHIKAKEN(ちかけん)」が、
約300本の竹あかりと京都御所からの移築とされる文化財「聖門」のライトアップをプロデュースします。
さらに聖門を抜けた先では、「花灯小路」のメインオブジェ「花灯火(はなともしび)」をご覧いただけます。

<竹あかり演出担当:CHIKAKENプロフィール>
~竹あかりを日本の新たな文化として広げ、自然との共生を目指す竹あかり演出集団~
熊本県、崇城大学にて出会った、池田親生と三城賢士を中心としたユニット。
共に師事した内丸惠一先生の提唱する「まつり型まちづくり」をベースに、竹に穴を開けてあかりを灯す
「竹あかり」の演出制作・プロデュース集団「CHIKAKEN〈ちかけん〉」を、2007年4月に設立。
熊本を拠点に全国各地で「竹あかり」を灯し、その土地にしかない“風景”と“物語”を創りつづけている。
「人と人・人とまち・人と自然」を繋ぐ「竹あかり」が一過性の「事業」として消費されるのではなく、
新たな日本の「文化」として受け継がれることを目指している。2016年5月開催の伊勢志摩サミットでは、
配偶者プログラムの夕食会場を演出。また、地域と協働で創り上げるまつりを全国各地で手がけるほか、
2019年10月には、中国初の竹あかりの祭り「開竹祭」の演出プロデュース、制作指導を行う。

「フラワーシャンデリア」 画像提供:よみうりランド

『ライトアップされた300鉢を超えるフラワーシャンデリア』
HANA🌼BIYORI館では、日本最大級の300鉢を超えるフラワーシャンデリアがライトアップされた姿を
ご覧いただけます。太陽の光を浴びて輝く昼とは違った姿を見せる、夜のフラワーシャンデリアも必見です。

「竹あかりが灯る散策路」 画像提供:よみうりランド

『1,000本の竹あかりが灯る約500mの散策路』
入園口前から園内の散策路と遊園地連絡通路までを約1,000本の竹灯籠で照らします。
竹あかりのやわらかな光に包まれながら園内の散策をお楽しみいただけます。

「和傘ライトアップ」 画像提供:よみうりランド

和傘ライトアップ×文化財「多宝塔」』
聖なる森エリアは一部を開放し、文化財と和傘のライトアップをおこないます。ライトアップされる
八祖師像と多宝塔、周囲を囲むように展示される和傘のライトアップの幻想的な雰囲気を感じてください。

「東京大夜景」 画像提供:よみうりランド

『空見の丘「東京大夜景」』
空見の丘(見晴台)からは東京を代表する観光名所「スカイツリー」や「東京タワー」、
新宿の高層ビル群など、都心の絶景が一望できます。夜の営業では、冬の澄んだ空にきらめく東京の大夜景をお楽しみください。

【「HANAあかり」開催概要】

HANA・BIYORIの公式サイトはこちら

<名称>
「HANAあかり」(はなあかり)

<開催期間>
2020年10月31日(土)~2021年2月28日(日)
※2021年1月4日(月)~2月26日(金)の平日は日中の営業のみ(HANAあかりは開催いたしません。)

<[休園日>
公式サイトをご確認ください。※休園日・営業時間は変更する可能性がございます。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

<開催時間>
16:00~20:30

<料金>
ナイト入園料:大人(中学生以上)900円 小学生500円 3歳~未就学児300円

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