よみうりランドが園内で使用するポンチョを東京都稲城市、神奈川県川崎市に寄贈

株式会社よみうりランド（本社：東京都稲城市、代表取締役社長：杉山美邦）は 、遊園地「よみうりランド」（東京都稲城市、川崎市多摩区）で備蓄しているポンチョ（雨合羽）を稲城市に1万枚、川崎市に2万枚を寄贈したと発表しました。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医療現場で防護服不足が深刻になっているとの報道を受け、備蓄しているポンチョを医療現場で使用する防護服の代替品として使用いただきたい旨 を稲城市 と川崎市に申し出たところ快諾されたとの事。

今回寄贈したポンチョは園内アトラクションの「スプラッシュU.F.O.」で搭乗者が乗車中に水を被る為、それを避ける目的で販売し備蓄されていたものでした。
なお、遊園地「よみうりランド」は新型 コロナウイルス感染が拡大していることを受け 、現在、当面の間、臨時休園となっています。最前線で感染症と戦う医療従事者の皆様に敬意を払うとともに、 今後もよみうりランドにできる支援を実施していくとの事です。