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「RADICAL PARTY – 7ORDER -」東京公演開幕!

2019年、彗星の如くはなやかにスタートした7人の個性派集団による”7ORDER project”。
前作である舞台「7ORDER」を無事成功させた彼らが次に挑むのは、同作品のスピンオフ作品「RADICAL PARTY – 7ORDER -」。
主演は”7ORDER project”メンバー森田美勇人。自らダンスの振り付けや衣装のセルフプロデュースを担い、ダンス&ミュージックのギミックを全編に散りばめたオリジナリティ溢れる新たなストーリーが誕生。

2019年12月の大阪公演を終え、続く東京公演の初日に先駆け2020年1月15日(水)東京都港区のTBS赤坂ACTシアターにて公開ゲネプロが行われました。

【公開ゲネプロの様子】

時は舞台『7ORDER』より1年前の話。

多数の移民が流入した近未来のとある国。
優秀な遺伝子を保護する目的で制定された優性遺伝保存法、通称「AZ法」によって、
人々は遺伝子レベルでランク付けされ、Aランクを頂点としたアッパークラス民は
様々な恩恵を受けていた。一方、ダウンクラスの底辺に位置するZランク民は、
夢や希望が奪われ、彼らが巣食う「Zコロニー」は荒廃した街となった。

仲間を持たず、一人で生きていたZランクのミュート。ある日、Zの反抗分子を
捕獲するために雇われた男たち「アナーキードック」に襲われそうになったところを、
アゾに助けられる。彼女は「ウォークライ」というダンスチームのリーダーで、
「AZ法」に反対するための動画配信を続けていた。かつては自身もダンスにベース、
デザイン等たくさんの夢を持っていたミュート。ダンスで世界を変えようと
戦っているアゾたちに刺激を受け、踊る楽しさを思い出し、彼らはダンスで心を通わせていった。

だが、そんな彼らを物陰から見張る男がいた。冷酷非道なHランクの男・シンドウ。
シンドウは「アナーキードッグ」を従え、ミュートたちに近づいていく……。

休憩を挟んだ第二幕はお待ちかねのライブ。
エネルギッシュなキャスト達のパフォーマンスに酔い痴れましょう。

【DVD発売決定】

「RADICAL PARTY -7ORDER-」のDVDが2020年8月24日(月)に発売決定。
詳しくはこちら

 

【「RADICAL PARTY – 7ORDER -」公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
大阪公演:2019年12月27日(金)~12月29日(日)
東京公演:2020年1月15日(水)~1月19日(日)

<会場>
大阪:梅田芸術劇場メインホール
東京:TBS赤坂ACTシアター

<公演時間>
約2時間15分(15分間の途中休憩を含む)

<料金>
8,800円
(前売・当日共/全席指定・税込)

<出演者>
ミュート:森田美勇人

アゾ:仲万美
ドギー:丞威
ワック:福澤侑
ポップ:石橋弘毅
ブレイク:網代聖人

シンドウ:石垣佑磨

荒川湧太
五十嵐胤人
植月泰匡
勝木湧也
竹内秀明
TEKO
本間勇二ロイド
吉田邑樹

<STAFF>
演出:JUNA
脚本:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、河西裕介
音楽制作:山田剛、大石憲一郎
美術:松生紘子
演出補佐:杉山恵
照明:吉枝康幸
音響:久保勇介
映像:荒川ヒロキ、森すみれ
衣裳:中原幸子
ヘアメイク:磯野亜加梨
演出助手:原明日香
舞台監督:村田旬作
制作進行:S-SIZE/ドロップアンカー
宣伝美術:FILM
宣伝写真:八木トキオ
主催:7ORDER project

©7ORDER project

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