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ミュージカル「忍たま乱太郎」第10弾再演~これぞ忍者の大運動会だ!~開幕!

尼子騒兵衛著作の漫画「落第忍者乱太郎」(朝日新聞出版刊)を原作として1993年からNHK総合テレビ及び、Eテレにて放送されているアニメ「忍たま乱太郎」。
2010年1月の初演以来公演を重ねる中で着実に前進を続け、大人気ミュージカルシリーズへと成長し「忍ミュ」の愛称で親しまれています。
また2015年からは、これまでのミュージカル楽曲から選りすぐりの曲をまとめたコンサート形式のステージ「忍術学園学園祭」を開催。

2019年5月には、2010年1月の初演から数えて10周年・10作目となる『ミュージカル「忍たま乱太郎」第10弾~これぞ忍者の大運動会だ!~』が公演されました。
あれから約5ヶ月、待望の再演となる『ミュージカル「忍たま乱太郎」第10弾再演~これぞ忍者の大運動会だ!~』が2019年10月11日(金)、東京都文京区の東京ドームシティシアターGロッソにて開幕しました。

初日の公演に先立ち、公開ゲネプロと囲み取材が行われましたのでお伝えします。

【公開ゲネプロの様子】

学園長の突然の思いつきで、忍術学園大運動会が開催されることになった。


運動会は委員会対抗で行なわれるらしいけど、本当に本当に大丈夫!?
だって委員会の人数バラバラだし、チーム分けも決まってないし、きり丸はバイト断れなかったし、選手宣誓は誰がやるか分からないし、生首フィギア飛んでくるし、何故かドクタケ乱入するし、全部学園長先生のその場の思いつきで決まっちゃうから、運動会は始まる前から大混乱!

そしてそこに、最強の暗殺者、万寿烏・土寿烏の不気味な影が近づく……


運動会の競技がクライマックスを迎える中、学園長を狙う暗殺者と学園乗っ取りを企むドクタケ忍者隊と学園勢の三つ巴の戦いが始まる!

忍術学園の行方は!?
そして学園長の命は!?
てゆうか、運動会はどうなっちゃうの!?

忍たまの原点!ギャグ満載でお届けする第10弾は、「かなり面白いぞ!」

【囲み取材の様子】

公開ゲネプロ終了後、舞台上にて囲み取材が行われました。
登壇したのは、六年生キャストの立花仙蔵役の湯本健一さん、潮江文次郎役の渡辺和貴さん、中在家長次役の新井雄也さん、七松小平太役の木村優良さん、食満留三郎役の秋沢健太朗さん、善法寺伊作役の反橋宗一郎さん。
五年生キャストの久々知兵助役の山木透さん、尾浜勘右衛門役の佐藤智広さん、竹谷八左ヱ門役の栗原大河さん。
四年生キャストの平滝夜叉丸役の樋口裕太さん、綾部喜八郎役の大谷誠さん、田村三木ヱ門役の三井淳平さん、浜守一郎役の高畑岬さんの13名。

再演への思い入れはありますか。

湯本さん「六年生でクールな役という事で初演をやらせて頂きまして、再演はもっともっとお客様にお芝居や殺陣、色んなものを含めて分かり易く伝えられる様に一所懸命取組んでいけたらと思います。」

渡辺さん「初演でここにいる皆と全く同じキャストで同じご飯を食べて、同じホテルに泊まって過ごした時間が凄く長いので、それが舞台上でも「同じ学校でいる」という所が、皆で楽しく過ごした時間が舞台上で良い形で出ていると思いますので、再演もよろしくお願い致します。」

新井さん「再演では、細かい部分を変えている所が色々と沢山あります。それはお芝居の部分だったりとかが、凄く多いんですけども、そういう所を観て下さる方には、初演からこんなにパワーアップしたんだという所を注視して観て頂きたいと思います。」

木村さん「雄也さんも言ったとおり、初演から再演で殺陣とか、細かい所が変わっていて、初演から再演に向けていった事によって、殺陣とかが一人一人、また違うより大きな動きになっていて、アグレッシブに動いていたり、そういう所が再演で楽しめる事が増えたので、初演を観てくれた方はそこの変化を楽しんで頂いて、再演を観た方は「こんなに凄い第10弾を観れて良かった」と思って頂けるような作品にしていきたいと思っています。」

秋沢さん「この10弾再演は、初演に比べて新しいキャストと新しいキャラクターという部分が有りましたので、どこか、役同士で慣れるまで少し時間がかかった部分もあって、それが作品の中で上手い具合に活かせていたのが何となく印象が強かった部分があるので、次の再演はそれぞれのキャラクターがどんどん深堀りされていって、今まで出ていなかった部分が舞台上で現れていたりするので、そういった所を楽しんで頂けたら、忍たま乱太郎の新しい楽しみ方が見つかるんじゃないかなと思います。それに僕も乗っかって皆で頑張って力を合わせていきたいと思います。」


反橋さん「僕は初演の大阪公演で自分の病気で大好きなこのカンパニーに多大なる御迷惑をお掛けしてしまって、あの日から再演でまた伊作として皆さんの前に立てる事をずっと夢に見てきました。僕が戻って来れたのは、忍ミュのスタッフさん、キャストの皆、そしてファンの「忍ミュファミリー」の御蔭なので、その感謝の気持ちを再演でステージ上から役者として思いっきり返していきたいと思っています。善法寺伊作完全復活!お楽しみに。」

山木さん「公演本編も色々とパワーアップしているんですけども、忍ミュと言えば、アナザーストーリー。初演の時は各チーム事、ぽぽたん・どんぐり・ぴよこちゃん・五年生でやったんですが、今回は学年毎でやらせて頂いています。僕らはメンバーは変わらず、アナザーストーリーをやるんですけど、その辺はこの3人の結束力を高めてより良いアナザーストーリーを皆さんにお届け出来たらと思います。」

佐藤さん「世間では2020年の「世界の大運動会」までもう少しだと賑わっているわけですけども、その前に2019年の最後に忍者の大運動会で世の中をバチバチに盛り上げて行きたいと思っております。ここに居るみんな、見ているお客様、皆で盛り上げていけたら良いなと思っております。世界を変えてやりましょう。」

栗原さん「10弾再演も皆で元気に、明るく、楽しく、前向きにスタート出来る様にゲネプロ頑張りました。再演はこれから長いですが、僕等五年生は初めて尼崎公演へ行くんです。美味しい物を沢山食べたいと思います。」

樋口さん「今回の再演では中毒性のある滝夜叉丸、そして進化の最終形態の滝夜叉丸をお見せ出来たらなと思いますので、皆さん、こうご期待。」

大谷さん「今回、初演と再演で違う所は芝居の見易さが変わった所とピックアップする所が変わって来たので、よりドラマ性が高くなって見易い物になったと思います。アナザーストーリーは先程の話の通り、曲が学年毎にあるんですね。それぞれの学年に合ったかっこよくて楽しい曲になっているので、こちらも楽しみにして頂けたらと思います。」

三井さん「田村三木ヱ門は忍術学園のアイドル、と自分で言っているキャラクターなんですけども、再演は初演よりも、もっともっとアイドルで火器が大好きで会計委員会な三木ヱ門に出来ればなと思っております。それが僕の目標です。再演もよろしくお願いします。」

高畑さん「再演も守一郎の大笑いでお客様皆さんを笑顔にしていけたらなと思っております。」

第10弾は作風を含めこれまでの公演と大きく変わりキャストの皆さんは苦労されたとの事でしたが再演は稽古場を含めどの様でしたか。

湯本さん「渡辺さんも言っていましたが、稽古場では久々に皆に会って、初演から時間は空いているんだけど、なにか懐かしい感じもちょっとあって、その中で稽古をしていたので、勿論変わった所はそれを色々、御芝居の中で解消しながらやっていくのは大変だったけど、でもその作業も毎日楽しい稽古を続けられて僕は幸せでした。」

渡辺さん「変わった部分もあるかもしれないんですけども、それぞれの人間それぞれのキャラクター達が自分の信念を持ってそれを貫いて頑張って行くストーリーという物を常に皆がそれぞれ持ってやっているので、変わった部分…というのは個人的にはそんなに感じなかったんですけども、皆が皆で一緒に頑張っていくというので稽古場も皆で「エイッ!」という感じで頑張っていました。」

新井さん「僕は結構変わったと思うんですけど、初演も勿論お芝居を作るにあたって色々と考えたんですけど、再演は初演で一緒にやっていた分、良い意味でお互いに言い合えるというは再演の稽古場だなと思います。再演ですので、同じストーリーを追って行くのでよりお客様にどうやって楽しんで貰えるかというのを突き詰めた再演の稽古場でしたね。」

木村さん「アナザーストーリーの稽古がメチャメチャ面白くて、各学年全部見ていて面白くて、四年生を見ていていいなと思うし五年生も見ていて面白いなと思うし、六年生もやっていて凄く楽しいし再演の稽古はまた違う楽しみ方というか、楽しさが稽古場にはあったなと僕は思います。」

秋沢さん「初演を終えてから、初めて稽古場に行った時に反さんが帰って来ていたというのが、一番大きかったです。帰って来た事によって、ここからもう一回スタートするんだなと、ある種、褌を締めなおすような気持ちになって、全く同じ台本を読むというよりかは、初演はこうだった、と精査していって。だからこそ、より皆でディスカッション出来たという意味で、皆でどんどん作り上げるのがしやすかった稽古場だと僕は感謝しています。」

反橋さん「初演は結構大変で、皆で色んな事をやりながらギリギリ間に合いながら、「よっしゃ、この熱量でいったろうぜ!」ってやったんですけど、再演はそれと比べると、芝居の相談を皆によくして細かく詰めていったという気がしていて、再演で詰めていってみると「ここまだこんなに出来たんだ」と発見が毎日あって、凄く稽古が充実していて面白かったですし、初演に比べると細かい台詞の変更とか、細かい芝居の変更とかが有るんですけど、それが全部皆で相談して、僕達にとって凄く精密で意味のある変更なんです。そういう変更が沢山あったりとかというのがあって、お客様にそれが伝わるか分からないんですけど、僕らの内面としては凄く整理されて、お芝居のレベルが相当に上がったんじゃないかなと僕自身は思っています。」

3年ぶりに忍たまの聖地である尼崎公演があるが、経験者として意気込みをお願いします。

秋沢さん「尼崎は駅に着いた時に凄く解放的で、それが僕の中では楽しみで、あの開放感を味わった後に尼崎に来たなというが第一印象なんですね。こんな開放的な環境の中できっと「落第忍者乱太郎」という作品は生まれたんだろうという所から考えて行くと、やっぱりお客さん方も聖地だけあって、多分他の劇場で見るのとは違う感覚だと思うので、それが空気感で伝わってくるというのが、尼崎の凄い所だと思います。だからといって芝居が全部変わるとかそういう訳ではないんですけども、新しく生まれる感情とかが劇場に入った後に出てくるというのは特別な事だと思いますので、この気持ちを尼崎に行くキャストの皆で共有出来たらなと思います。」

反橋さん「お客様が聖地で忍たま乱太郎を観れるという事で、いつもよりももっと楽しみにしてきてくれるという感じがしますね。あと、僕等も聖地という事で、このまま衣裳を着たまま外に出たいなといつも思うんですけど、今回は出たいと思います。」

山木さん「僕等五年生は8弾から参加させて貰っているんですけど、最初の時に実は尼崎に行かさせてもらいまして、「ああ、ここでキャラクターも、作品も、尼子先生も生まれたんだな」と考えた時に何か尼崎公演で特別に頑張ろうとかはあまり無く、僕等はどこの公演でも100%の物を出すのが当たり前だと思っているので、それに関していうと、単純にそこで出来るという事が素直に嬉しいなという想いが凄くあります。」

尼子先生の原作「落第忍者乱太郎」が今年11月を持って完結と発表されましたが
ミュージカルはどうなるのでしょうか。

NHKエンタープライズ・制作統括プロデューサー:澤田隆司さん

「尼子先生の原作が65巻で終わるというニュースが流れていますので、そういった心配事は出ていると思うんですけども、元々、原作があって、我々NHKのアニメーションがあって、そしてこのミュージカルがあるという事で、尼子先生の執筆が止まったとしても、我々アニメ、そしてミュージカルは続けられる限り続けたいなというのがキャストと我々の思いですので、15弾・20弾、その先まで続けたいという気持ちで皆やって行きたいなという風に思います。」

キャスト一同「同じ気持ちです。」

細かい演出変更とはどの様なところでしょうか。

反橋さん「僕は乱太郎とのシーンで歌が増えた事もありますし、長次とのお芝居の所も結構、二人で話し合って、かなり細かい所まで詰めたので、是非、そこのつながりを大事に観て頂けたらなと。是非、刮目して下さい。」

秋沢さん「甘酒売りの二人に対する食満留三郎としての思考回路みたいなものから先ず始まって、その後に一年生の芝居が少し変わったりとかしたので、それに対する感情の動きだったりとかが細かくありますので、そういう所を観て頂けると「なるほど、こういう所に繋がったんだな」という所がございます。」

木村さん「チームどんぐりとしてのチームワークに関しては再演になってからまたちょっと変わったのかなというのを僕は感じていて、それは樋口君の滝夜叉丸との目配せだったりとか、気づく方は本当に極僅かだと思うんですけど、そういった所での後輩との繋がりであったりだとか、文次郎といる時の小平太だったりとか、ちょっとした所なんですけども変化があるので、そういった所は自分なりに小平太として考えて変わって、というのはありますね。」

新井さん「長次は凄く演出の皆様にピックアップして貰って、初演でいなかったシーンに居て、それによって、長次的な気持ちでかなり変わった部分があって、伊作との再会も初演の時と全く違う気持ちで再会したりとか、あと、きり丸もずっと一緒にいるので、そこの接点とかもかなり気持ちが変わってきましたし、そういう所を見て頂けたらなと思います。」

反橋さん「もしかしたら、一番変化があったのが長次かもしない。」

渡辺さん「関係性という物が、これだけ人数が居ると大事だと思っていて、同じい組の仙蔵だったり、会計委員の三木ヱ門だったり、チームどんぐりの小平太だったりというのは分かり易い関係性なんですけども、他のキャストともそんなに出会うシーンは多くは無いんですけども、それが文次郎に焦点をあてたお客様でも分かる様に、それぞれがこういう関係性なんだなという物を初演よりも再演の方が深く掘り下げられたかなと思っております。なので、それぞれのキャストの目で追って頂ければ、キャスト分、毎回毎回違った目線で今回の舞台を見れると思います。」

湯本さん「僕は大元の気持ちの流れだったり、特に台詞が変わった所も無いんですけども、甘酒売りに伊作が痛めつけられるシーンで山田先生が駆け込んで来るシーンの、気持ちのやり取りが多少、解釈が山田先生との中で「こうした方がいい、ああした方がいい」という物があったので、見え方が初演よりも良い意味で変わっていたら嬉しいなと思っていたり、初演よりも喜八郎との仲の良さというか、信頼し合える様なシーンが見えていたら嬉しいなと思っております。」

人物を掘り下げようというのは演出的・制作的な意図でしょうか。
それともキャストの自発でしたか。

反橋さん「自発的な事もありますが、本当に全体的にだと思います。ここのシーンってどうだっけ?っていう意味も改めて、本当に根本にある土台は初演で出来ていたのでその初演の土台があったからこそ、自然に出来た話の流れなんじゃないかと思っていて、時間さえあれば、自分達が出来ていたと思っていても先輩方から「このシーンってどういう意味なの?」っていってもらえたりして、そこで改めて考え直すと、「ああっ、まだ出来る事あったな」だったりとか、そういう意味でどんどんとキャラクターとしての芝居が深くなっていったんじゃないかなと思います。」

 

【ミュージカル「忍たま乱太郎」第10弾再演~これぞ忍者の大運動会だ!~公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2019年10月12日(土)~10月27日(日)
尼崎公演:2019年11月8日(金)~11月10日(日)

<会場>
東京:東京ドームシティシアターGロッソ

<公演時間>
約2時間(途中休憩無し)

<料金>
7,800円(全席指定・税込)

<披露楽曲>
M1:暗殺者のブルース(海松万寿烏・土寿烏)
M2:清風(四年生・五年生・六年生)
M3:百錬成鋼(六年生)
M4:タケノコ・ロック(乱太郎・きり丸・しんべヱ)
M5:招かれた招かれざる客(ドクタケ忍者隊)
M6:忍術学園学園歌『作詞:尼子騒兵衛』(学園勢)
M7:忍たまわっしょい!(学園勢・ドクタケ忍者隊)
M8:的打ち競技(学園勢・ドクタケ忍者隊)
M9:薔薇のバラッド(平滝夜叉丸)
M10:どこにいても(五年生)
M11:土井先生の子守唄(土井半助)
M12:あなたを守るから(善法寺伊作・猪名寺乱太郎)
M13:愛しき者よ~それぞれの場所で~(学園勢・ドクタケ忍者隊)
M14:桜咲く空の下へ(食満留三郎・学園勢)
M15:忍者はガッツ!~運動会ver.~(全員)

<出演者>
『忍術学園六年生』
立花仙蔵:湯本健一
潮江文次郎:渡辺和貴
中在家長次:新井雄也
七松小平太:木村優良
食満留三郎:秋沢健太朗
善法寺伊作:反橋宗一郎

『忍術学園五年生』
久々知兵助:山木透
尾浜勘右衛門:佐藤智広
竹谷八左ヱ門:栗原大河

『忍術学園四年生』
平滝夜叉丸:樋口裕太
綾部喜八郎:大谷誠
田村三木ヱ門:三井淳平
浜守一郎:高畑岬

『忍術学園一年生(A)』
猪名寺乱太郎[A]:津山晄士朗
摂津のきり丸[A]:川尻拓弥
福富しんべヱ[A]:岡野凜音

『忍術学園一年生(B)』
猪名寺乱太郎[B]:石川雄己
摂津のきり丸[B]:室伏佑哉
福富しんべヱ[B]:田中誠人

※【尼崎公演一年生キャスト】A:津山晄士朗/川尻拓弥/岡野凜音

『忍術学園くの一』
ユキ:秋山みり

『ドクタケ忍者隊』
稗田八方斎:幹山恭市
キャプテン達魔鬼:高橋光
ドクタケ忍者隊弐:小笠原竜哉
ドクタケ忍者隊参:伊藤俊
ドクタケ忍者隊肆:石黒鉄二
ドクタケ忍者隊伍:来夢
ドクタケ忍者隊陸:開沼豊

『暗殺者』
海松万寿烏:萬谷法英
土寿烏:翁長卓

『忍術学園関係者』
大川平次渦正:迫英雄
土井半助:一洸
山田伝蔵:今井靖彦

<STAFF>
原作:尼子騒兵衛著「落第忍者乱太郎」よりアニメーション「忍たま乱太郎」
脚本・作詞・演出:竹本敏彰
音楽監督・作曲・編曲・スーパーバイザー:玉麻尚一
振付:RYOJI
殺陣:高橋光(JAE)
殺陣監修:今井靖彦(JAE)
キャラクタービジュアルアドバイザー:馮啓孝(アトリエレオパード)
歌唱指導:木村聡子、西野誠
演出助手:西嶋友哉
振付助手:杉山奈央
ワイヤーコーディネーター:岩上弘数(B.O.S-Entertainment)
美術:中村公一
音響:山本浩一
照明:鶴田美鈴
映像:ツノダイチロウ
へアメイク:井村祥子(アトリエレオパード)
衣裳:牧野iwao純子(ダダグラム)
舞台監督:廣瀬雅彦
演出部:金子裕明、保坂康之、亀田忠久、都倉弘一郎
美術部:安藤宣弘、田口奏久
音響部:村上真紀、黒川真笑由、五十嵐耀
照明部:折登谷早希、若田部緑、鈴木健之、松原利香、井上佳織
衣裳部:大坪奈摘、道岡湖酉樹、萩原美季
ヘアメイク部:鳶谷いづみ、佐野未玖
制作:波田野和廣、小松三夏、立原美恵子、青木菜々子
舞台制作:加賀谷吉之輔(クリエイティブ・アート・スィンク)
制作統括:長田隆
宣伝美術:設楽成明(S-GRAPHIC-S)
撮影:MASA、丸山尚、佐藤倫子
マーチャンダイジング:眞坂愛子、鎌田あかね、小塚翔太
協力:アービング/オスカープロモーション/オフィスぴろっと/サンミュージックプロダクション/ブルーエール/アトリエレオパード/長良マネジメント/アデッソ/砂岡事務所/イトーカンパニー/フラッシュアップ/スミツキグループエンタテイメント/テアトルアカデミー/ジュエリーキッズプロモーション/劇団ひまわり/ジャパンアクションエンタープライズ/ブルーミングエージェンシー/吉本興業
プロデューサー:伊藤燎、安嶋大樹、加藤弘希、石井康裕、藤井葉、總崎智章、丸山典子、末永貴大
エグゼクティブプロデューサー:澤田隆司、藤井令子、鈴木祟之、大村恵一、松崎聡
制作統括:佐藤幹夫、金子智直、國枝信五、高橋一仁
企画:NHKエンタープライズ/東京ドーム/ムービック/サンライズプロモーション東京
東京公演主催:ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会
尼崎公演主催:公益財団法人尼崎市文化振興財団/ぴあ株式会社/尼崎市

©尼子騒兵衛/NHK・NEP
©ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会

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