2.5次元ダンスライブ「S.Q.S（スケアステージ）」Episode 3 「ROMEO -in the darkness-」開幕！

2.5次元に存在する芸能プロダクション「ツキノ芸能プロダクション」に所属する「SolidS」と「QUELL」。
２つのユニットの、舞台版ならではのストーリー、そしてダンスライブステージをお楽しみいただける舞台です。
2018年11月に公演された、Episode 2「星芒の彼方-月野百鬼夜行綺譚-」に続く第3弾、Episode 3「ROMEO -in the darkness-」が東京都千代田区のヒューリックホール東京にて開幕します。
初回の公演に先立ち、公開ゲネプロが行われました。

【公開ゲネプロの様子】

とある日、神田の古書街にやってきた大、里津花、壱星、壱流は、路地裏で不思議な雰囲気を持つ店を見付けるのだった。

彼らはそこで『ROMEO（ロミオ）』という1冊の本を手に入れる。
しかし本には、ロミオという名の吸血鬼の呪いがかかっていて―…

例え、この身が滅んでも、君に伝えたいことがある。

神田の街で壱流が見つけたとある路地を入った本屋。
ドイツ語で書かれた「ROMEO」を手に取る大。しかしページを捲った次の瞬間、指を切ってしまう。
大はページに血が付いた為、「ROMEO」を買い取ろうと本屋の店主に申し出ると「つまらない男の話だぞ。読む価値も無い。」と言い、血が付いてしまった事を申し出ると「お前達が呼ばれたのか」と意味深つぶやきをする店主。そして突如放たれる赤い光に包まれ困惑する4人。

あくる日、皆が寮で談笑していると壱流が大声で柊羽を呼ぶ。一同が駆けつけると、大の両眼が赤くなり薔薇の模様が入り、失明しているという衝撃の告白が。

「ROMEO」の本に込められた呪いと呼べる程の強い願いが村瀬大、ひいてはSolidS、QUELLのメンバーを巻き込み、「スケステ3部作」の最後を飾るに相応しい壮大な物語を展開します。
今回の公開ゲネプロで公演されたのは芝居パートにおいてSolidSがメインと成るVer.RED 。

そして、勿論中尾拳也さん演じる堀宮英知……ならぬ「堀の宮・セバスチャン・大地」は今回も健在。第一作の「喫茶くべる」に続き、二店舗目の「Cafeくべる」を開店させたという絶好調の大地。今回も抱腹絶倒間違い無しです。

約20分の休憩を挟んだ後はお待ちかねのダンスライブパート。

冒頭4曲のメンバーが着用する衣裳は2019年の新衣裳となり、腹部が見える挑戦的デザインに。

ゲネプロ時のセットリストは以下の通り。
M1：CRAZY BABY SHOW（SolidS）
M2：Judas（SolidS）
M3：BELIEVER -祈り-（QUELL）
M4：ユニット曲 時を越えて（QUELL）
M5：花鳥風月（ハーフメドレー）
M6：Lily -寄り添う百合のように-（里津花）
M7：あなたの花（壱星）
M8：Canaria -消えゆく空に-（翼）
M9：眠る大鴉（壱流）
M10：Squall -冷たい衝動-（大）
M11：移り気な風（英知）
M12：Tide -光の射す方へ-（志季）
M13：Pale Moonlight（柊羽）
M14：NEMOPHILA（QUELL）
M15：Above the best（QUELL）
M16：Midnight Mystery（SolidS）
M17：東京LOVEジャンキー（全員）

「例え、この身が滅んでも、君に伝えたいことがある。」青年ロミオとSolidS・QUEELが紡ぐ3部作の最後を是非劇場で。

【2.5次元ダンスライブ「S.Q.S（スケアステージ）」Episode 3「ROMEO -in the darkness-」公演概要】

公式サイトはこちら

＜公演期間＞
2019年4月25日（木）～5月6日（月・祝）

＜会場＞
ヒューリックホール東京

＜公演時間＞
約3時間20分（20分間の休憩を含む）

＜料金＞
プレミアム席（特典付）：9,800円
一般席：7,500円
（全席指定・税込）
※未就学児童入場不可

＜ダンスライブパート披露楽曲＞
詳しくはこちら

＜出演者＞
『SolidS』
篁志季：日向野祥
奥井翼：瀬戸啓太
世良里津花：阿部快征
村瀬大：小林涼

『QUELL』
和泉柊羽：田中稔彦
堀宮英知：中尾拳也
久我壱星：山中健太
久我壱流：山中翔太

『舞台オリジナルキャラクター』
ロミオ：平井雄基

『バックダンサー』
J.U.N.
中村聖
上地大星
理土

『アンサンブル』
新宮乙矢
池田彰夫
橋本昭博
加賀美秀明

＜STAFF＞
原作・脚本：ふじわら(ムービック)
キャラクター原案：沙月ゆう
原作楽曲提供：滝沢章、はまたけし
脚色・演出・映像：ヨリコジュン
音楽：楠瀬拓哉（OVERCOME MUSIC）
音楽制作助手：伊真吾（OVERCAME MUSIC）、三輪達宏（OVERCOME MUSIC）、吉田蒼（OVERCOME MUSIC）
音響：門田圭介（K’2 Sound）
音響オペレーター：鯨井拓実、塩沢宏光、高山紋野
照明：糸賀大樹（アクア）
照明：糸賀大樹（アクア）
照明オペレーター：市原詩奈子、嶋田葵（アクア）
映像オペレーター：阿部侑介
舞台美術：松本わか子
舞台監督：七瀬考（キーストーンズ）
演出部：鈴木修、玉置敬子
演出補：苅羽悠
演出助手：橋本昭博
振付：J.U.N．
殺陣：加藤学
衣裳：沼崎和真（Revelten）
衣裳進行：ミドリ、田口幸代、沙季、Hitomi、とわづくり
衣裳製作：Revelten／pick up me／トレニア
ヘアメイク：KEN、YUKA（RIM）、オオクボエミコ
大道具：東宝舞台
特殊造形：和田優也、田中秀美
アクセサリー協力：Vacation Dramatic Creations
当日運営：Ask
制作進行：古川聡（Ask）、椎木三奈（Ask）、浜田拓斗（VACAR）

宣伝美術：尾花龍一（MONSTERS,INC）
宣伝写真：遠山高広（MONSTERS,INC）
WEB制作：公文瞳（ムービック）、長谷川美久（ほむぺじ）
ステージ衣裳デザイン：沙月ゆう
ロゴデザイン：ふじわら（ムービック）
BD撮影：有馬顕（エル・エー）、石井聡（エル・エー）石塚洋平（エル・エー）
メイキングカメラ：奥田慎吾（エル・エー）
票券：北野ちづる（サンライズプロモーション東京）
アシスタントプロデューサー：今和泉翔光、平井勝也（ムービック）
プロデューサー：ふじわら（ムービック）
エグゼクティブプロデューサー：大村恵一（ムービック）、松崎聡（サンライズプロモーション東京）
楽曲制作プロデューサー：吉田茉由（ムービック）
プロダクションスタッフ：片桐知也、加藤沙織、鎌田あかね、稲垣卓、柳下博忠、奥村寿代、若松久美子（ムービック）
協力：ヴィズミック／エーミュージック／えりオフィス／演劇カンパニー曲者／オスカープロモーション／キャストコーポレーション／
劇団め組／ゴッドフィールドプロモーション／ムジカント／BACSエンターテイメント／GFA／GVM／
制作：Ask、サンライズプロモーション東京
主催：S.Q.S03製作委員会／ムービック／サンライズプロモーション東京

©S.Q.S03