舞台「桃源郷ラビリンス」いよいよ開店！
2018年8月7日に小学館文庫より発行された岡崎ヒロミ著の小説「桃源郷ラビリンス」。
岡山県にある架空の古民家カフェ「桃源郷」を舞台に主人公の吉備桃太郎を主軸に様々な悲喜交々を描いた本作は、2019年3月にスマートフォンアプリがリリース、同年秋には実写映画が公開予定と、誰もが知るおとぎ話である「桃太郎」を､誰も見たことのない「桃太郎」の物語にする怒涛の展開を見せる前代未聞のマルチメディア・プロジェクトが舞台化されます。
初日の公演に先立ち、2019年4月3日（水）、東京都中野区のなかのZERO大ホールにて関係者ゲネプロが行われました。
【ゲネプロの様子】
岡山市街地にある､古民家カフェ「桃源郷」――。
若き店主・吉備桃太郎には､本人も半信半疑の秘密があった。
それは彼が､あの伝説の《桃太郎》の転生体である、ということ。
面倒見のよい桃太郎に惹かれるように、
カフェ「桃源郷」には､ワケアリの人々が集まってくる。
押しかけ店員の犬養津与志は《犬》、
常連客となった大学生・楽々森類は《猿》、
ミステリアスな珠臣樹里は《雉》。
さらには､《別の物語》にまつわる人物たちも現れて――。
そして･･････桃太郎の幼なじみにして親友・大和尊との、時空を超えた因縁とは？
【舞台『桃源郷ラビリンス』公演概要】
公式サイトはこちら
＜公演期間＞
東京公演：2019年4月4日（木）～４月7日（日）
岡山公演：2019年4月13日（土）・14日（日）
＜会場＞
東京：なかのZERO大ホール
岡山：おかやま未来ホール
＜公演時間＞
約1時間45分（途中休憩無し）
＜料金＞
東京：
S席特典付きチケット9,500円（特典：オリジナルチケットフォルダー 、ロゴ入りショッピングバッグ）S席チケット8,500円A席チケット7,000円
※S席特典付きチケットとS席チケットでは、座席の優劣はございません。
※A席は、各プレイガイド販売からの受け付けとなります。
岡山：
特典付きチケット9,500円（特典：オリジナルチケットフォルダー 、ロゴ入りショッピングバッグ）一般チケット8,500円
※特典付きチケットと一般チケットでは、座席の優劣はございません
＜出演者＞
吉備桃太郎：鳥越裕貴
大和尊：高橋健介
犬養津与志：杉江大志
楽々森類：遊馬晃祐
珠臣樹里：山本一慶
坂田銀牙：長江峻行
浦島雨海：健人
酒呑童子：川上将大
茨木童子：今出舞
渡辺網：汐月しゅう
源文殊丸：氏家蓮
ト部季武：宮元英光
橘貞光：栗原大河
吉備真備：中村優一
マーティン・ベアード：仲田博喜
エイブラハム・D・ストーカー：金子昇
小笠原竜哉
北村海
坂本和基
菅野慶太
福田圭祐
剣士郎
＜STAFF＞
原作：岡山ヒロミ「桃源郷ラビリンス」（小学館文庫キャラブン刊）
脚本・演出：菅野臣太朗
映像：ヨリコジュン
当日オペレーター：阿部佑介
音楽：大内慶
舞台監督：田中翼（capital inc.）
美術：青木拓也
音響：門田圭介
音響オペレーター：矢木歩美、高山紋野、久門美祐
照明：糸賀大樹
殺陣：六本木康弘
振付：田中むねかず
衣装：外林健太（RIM）、永野桃子
ヘアメイク：KEN（RIM）、MINAMI（RIM）、AMI（RIM）
演出助手：ミヤタユーヤ
演出部：富川真子、中西隆雄、松橋成美
舞台協力：加藤唯
宣伝美術：横澤進一
デザインアシスト：横澤由香
宣伝写真：平田貴章
撮影助手：西村満
稽古場撮影：友澤綾乃
ヘアメイク協力：Perfect Series
制作協力：Ask
現場制作：椎木三奈、川名浩介
制作プロデューサー：古河聰
アソシエイトプロデューサー：千々岩奈央（ダブルアップエンタテイメント）
プロデューサー：板橋明久（ダブルアップエンタテイメント）
エグゼクティブプロデューサー：成広通義（HIROPRO）
協力：アルマット／アーティストジャパン／エイベックス・マネジメント／えりオフィス／オスカープロモーション／ギャレエンタテイメント／古民家カフェ桃源郷／ジャパンアクションエンタープライズ／G-STAR.PRO／砂岡事務所／スペースクラフト・エンタテイメント／トランセンド／ビーイング／PKP／リアラ／舞夢プロ（50音順）
東京公演共催：なかのZERO指定管理者
企画・主催：2019舞台「桃源郷ラビリンス」製作委員会（ダブルアップエンタテイメント／HIROPIRO／東映ビデオ／サンライズプロモーション東京／ビザビジョン）
© 岡山ヒロミ / 桃源郷ラビリンス
© 2019舞台｢桃源郷ラビリンス｣製作委員会
