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東京ジョイポリスの人気VRアトラクションに新作ソフト登場!

2019年3月16日、東京ジョイポリスの人気アトラクション「ZERO LATENCY VR」に新作コンテンツが登場しました。

その名も「OUTBREAK ORIGINS -Zombie Survival episode0-」。
一般公開を前に、一足先に体験させて頂いたので、その模様をレポートさせていただきます。

新作の舞台は前作の前日談!?

〈ストーリー〉
人間がゾンビ化するウイルスがばらまかれ、人類が、そして文明が壊滅しようとしている世界――。
隊長率いる特殊部隊は、社会の秩序を維持しようと日々闘い続けていた。
そんな中、血清が開発されたとの知らせが特殊部隊に入る。
世界を救う為、血清を入手すべく研究所に向かった特殊部隊であったが、
そこで待ち受けていたものは…。
果たして特殊部隊は無事に血清を手に入れ、人類を救うことができるのか…?

今回公開されたソフトは、副題にもある通り、前作のエピソード0に当たる部分が舞台となってきます。
VR空間で、周りを見渡すと、確かに前作の時よりも街の損傷度が低くまだまだ悪夢の序章のようなムード。

ブリーフィングスタート!

注意事項を確認し、荷物をロッカーに預けると、個人情報の登録をする必要があります。
ここで登録することによって、プレイの詳細な結果をメールにて受け取ることができます。登録後、ブリーフィングスタート。

ゾンビは頭を狙わなきゃなりません!

今回使うことの出来る銃は自動小銃とショットガンの2種類です。

スペシャルなアイテム

プレイ中に金色に光る武器を見つけることができたら、近づいてみましょう。
予め装備されているものよりも特殊な効果を発揮してくれるスペシャルなアイテムがステージ内に散りばめられています。早い者勝ちなので、見つけてみてください。

重さ約4キロのバックパックを背負うと、一気にそれらしくなります。

出撃の準備は完了です。いざ、VR空間へ。

残念ながらVR空間の映像は、体験した人のみ見ることの出来る世界です!
是非、東京ジョイポリスで体験してみてください!

VRアトラクションを各種体験してきた筆者の感想としては、「ZERO LATENCY VR」の日本上陸1作目「Zombie Survival」の純粋なシューティング的な面白さと、日本上陸2作目の「SINGULARITY」のテンポの良いステージ移動の面白さを、掛け合わせたような作りになっていると感じました。

自由に歩き回れるフリーロームの特性をシューティングゲームのステージの範囲として使うだけでなく、歩けば歩くだけ、さっき居た所とは違う場所に移動してるような感覚になれるゲーム性、とても楽しかったです。

【アトラクション詳細】
料金:2,000円/1人  パスポート利用不可
利用制限:13歳以上利用可能
所要時間:約30分(ブリーフィング15分+本編15分)

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