世界のエンターテイメントの“今”をお届け!

News

 舞台『K -RETURN OF KINGS-』いよいよ開幕!

原作は7人からなる作家集団「GoRA」と実力派スタジオ「GoHands」が担当。
2012年10月にテレビアニメーション第1期が放送され、2014年7月に劇場版「K MISSING KINGS」が全国上映。そして2015年10月よりテレビアニメーション第2期「K RETURN OF KINGS」が放送されました。
そして新作として、全7部作で構成される劇場アニメーション「K SEVEN STORIES」として2018年7月より全国劇場にて毎月連続公開という形で展開され、多くのファンを魅了しています。
このアニメを元とした舞台シリーズは2014年8月に初演、翌年8月に第二章を上演してテレビアニメーション第1期「K」を舞台化。第3弾はスピンオフ作品、『K–Lost Small World-』(小説原作:壁井ユカコ(GoRA))を舞台化し、2017年10月に第4弾として舞台『K–MISSING KINGS-』を上演し、いずれも大好評を博しております。

シリーズ第5弾となる今作はテレビアニメーション第2期「KRETURN OF KINGS」を舞台化。新キャラクター、新キャストも迎え、原作が持つ緻密かつミステリアスな世界観とスタイリッシュな演出、個性あふれる美麗なキャラクターを忠実に再現し、原作に沿ったストーリーで展開されます。

初回の公演に先立ち、2019年3月1日(金)、東京都品川区の天王洲銀河劇場にて囲み会見と公開ゲネプロが行われました。

囲み会見に登壇したのは、伊佐那社役の杉山真宏さん、夜刀神狗朗役の岸本勇太さん、ネコ役の柴小聖さん、櫛名アンナ役の桑江咲菜さん、草薙出雲役の寿里さん、八田美咲役の椎名鯛造さん、鎌本力夫役の高田誠さん、宗像礼司役の小野健斗さん、淡島世理役の茉莉邑薫さん、伏見猿比古役の木戸邑弥さん、比水流役の吉高志音さん、御芍神紫役の佐々木喜英さん、磐舟天鶏役の和泉宗兵さん、五條スクナ役のとまんさんの主要出演者14名。

Q:本作の見所や、公演にかけての意気込みは?

杉山さん「本作はシロ(伊佐那社)が帰還してから動き出す物語です。そして、《緑のクラン》の全貌が明らかになるので、そちらも本作の注目ポイントです。」

岸本さん「見所は各《クラン》の対人関係が見所なんじゃないかと思います。あと、個人的には御芍神紫との殺陣のシーンも凄く見所だと思っています。」

柴さん「今回やっとシロが帰って来るので、それが凄く嬉しいです。千秋楽まで頑張ります。」

桑江さん「冒頭から原作ファンの方には心躍る演出なのではないかと個人的に思っています。また、《赤の王》になったという事で、今まで守られてばかりだったアンナですが、アンナらしい力の使い方をしています。炎の絆、そして私達、舞台『K」のメンバーの絆を見て頂けたらと思います。」

寿里さん「各《クラン》内での出来事だったり、《クラン》同士の出来事だったり、色んな関係性が交錯していく作品となります。、一挙手一頭足を見逃さない様に見て頂ければと思います。」

椎名さん「見所としては、舞台ならではの演出方法が見ていてとても楽しめるんじゃないかなと思います。原作に忠実に作られていますので、原作ファンの方にも楽しんで頂けるんじゃないかなと思います。殺陣のシーンは必見です。」

高田さん「白銀・赤・青と色んな色が絡まりあうところがとても見所が有ると思います。よろしくお願いします。」

小野さん「今作はしっかりと立ち回りがありますので、各セクションとシンクロした迫力のある立ち回りが見せられたらと思っております。」

茉莉邑さん「今回は新しい《クラン》が登場したり、何時も冷静な《青のクラン》も色々な事が起こったりするので、そちらも注目して頂けたらなと思っています。」

木戸さん「今回、やっと舞台でアニメの第2期に突入するんですけども、今までの舞台『K』とはまた違って、《緑のクラン》が本格参戦し、見ていてとても色鮮やかな作品になっていると思います。映像もとても迫力がありますし、それが舞台ならではの演出とマッチした時にお客様に何か伝わるものが有るんじゃないかと思います。お客様に何か届いて頂いていればなと思います。」

吉高さん「原作の世界観を大切にして、今日という日までキャスト、そしてスタッフ一同、稽古して参りました。それを今日、皆様に見て頂けるという事で、とても嬉しく思います。皆で全力で走り抜けて行くので、どうぞ宜しくお願いします。」

佐々木さん「前回の公演では《緑のクラン》が揃っていなくて僕自身、凄く寂しい思いをしたんですけども、今回は揃いますので、《緑のクラン》のの結束力を是非、見て欲しいと思います。」

和泉さん「見ての通り、キャラクターの濃い人達がイッパイ居るので、周りに負けないよう頑張っていきたいと思います。」

とまんさん「今回から《jungle》が初登場になります。4人とも強くて、カッコイイんですが、《jungle》の基地ではほのぼのした姿を見れるので、そこが見所かなと思います。頑張ります。」

最後に来場者へのメッセージ。

杉山さん「このカンパニーで作り上げた最高の「Kステ」をお客様に届けるため、千秋楽まで精一杯、誰一人欠ける事無く、駆け抜けたいと思います。応援の程、宜しくお願いします。」
と各出演者がコメントしました。

【あらすじ】

現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本。
そこには巨大な異能の力を持つ7人の《王》が存在していた。
彼らは自らの力を分け与えたクランズマンたちと共にクランを形成する。
青く結晶する秩序、荒ぶる赤き炎、白銀に輝く不変、そして、緑に枝分かれする変革。
それぞれの属性を持つ《王》たちは今――

青のクラン《セプター4》を率いる《青の王》宗像礼司は多くの重責を担っていた。
《黄金の王》國常路大覚の管理下にあった御柱タワーおよび、《王》を生む謎の聖遺物であるドレスデン石盤も、今では宗像礼司の下にある。
そして、先代《赤の王》周防尊を殺めたことにより生じた《王》殺しの負荷。

一方、赤のクラン《吠舞羅》のクランズマンであった櫛名アンナは、緑のクラン《jungle》による御柱タワー襲撃を経て、新たな《赤の王》として覚醒し、《吠舞羅》の仲間たちと再び強固な絆を結んでいた。

そして白銀のクランズマン、ネコと夜刀神狗朗は、《白銀の王》伊佐那社の生存を信じ、彼の行方を探している。
しかし《白銀の王》を探しているのは彼らだけではなかった。
《緑の王》比水流もまた――

活性化する《jungle》の動きをきっかけに、再び《王》たちの運命がより合わさる。

【Blu-ray&DVD発売決定】

舞台『K -RETURN OF KINGS-』のBlu-ray & DVDが発売決定。

詳しくはこちら

 

【舞台『K -RETURN OF KINGS-』公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2019年3月1日(金)~3月10日(日)
大阪公演:2019年3月15日(金)~3月17日(日)

<会場>
東京:天王洲銀河劇場
大阪:メルパルクホール

<公演時間>
約2時間(途中休憩無し)

<料金>
プレミアムチケット:10,800円
※劇場にて公演パンフレット(販売品)とプレミアムチケット限定グッズ(非売品)をセットにしてプレゼント致します。

一般席:7,800円
(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可

<出演者>
伊佐那社:杉山真宏
夜刀神朗:岸本勇太
ネコ:柴小聖
櫛名アンナ:桑江咲菜
草薙出雲:寿里
八田美咲:椎名鯛造
鎌本力夫:高田誠
宗像礼司:小野健斗
淡島世理:茉莉邑薫
伏見猿比古:木戸邑弥
比水流:吉高志音
御芍神紫:佐々木喜英
磐舟天鶏:和泉宗兵
五條スクナ:とまん

『アンサンブル』
日南田顕久
村上渉
高士幸也
松木里功
永井良
佐藤佑樹
中西智也
新保瑞陽

<STAFF>
原作:GoRA×GoHands
脚本・演出:末満健一
美術:秋山光洋
アクション監督:守時悟
舞台監督:小野八着
照明:関口裕二
音響:百合山真人
映像:横山翼
衣裳:惠藤高清
ヘアメイク:古橋香奈子
小道具:羽鳥健一
フォトグラファー:TOBI
宣伝・グッズデザイン:羽尾万里子
制作進行:杉田智彦
主催:stage K project(マーベラス/キングレコード/アルテメイト)

© GoRA・GoHands/k-project
© GoRA・GoHands/stage k-project

 - Stage