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USJ15周年グランドオープン前夜祭を開催

 “RE-BOOOOOOOORN(リ・ボーン)!さあ、やり過ぎよう、生き返ろう。”を テーマに開業15周年を記念した特別な1年がスタートするユニバーサル・スタジオ・ジャパンはグランドオープンを翌日に控えた、2016年3月17日(木)18時30分より、前夜祭を開催しました。

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ニューヨーク・エリアにあるグラマシーパークに設けられたイベントステージが、夜空を彩る様々な光の演出と、“やり過ぎ”パフォーマンスで熱狂の渦に包まれる中、“RE-BORN(リ・ボーン)”大使・松岡修造氏がユニバーサル・グローブ(地球儀)の中から勢いよく登場。

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この日特別に招待されたゲスト約3,000名の前で15周年イベントの開幕を宣言しました。その瞬間、“やり過ぎ”エンターテイメントが続々登場する15周年にふさわしく、夜空には豪華な花火と色とりどりのコンフェティ(紙吹雪)が打ち上げられ、セレモニー会場は光に包み込まれ、パーク中がお祝いモード一色となりました。

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金色の衣装に身を包み登場した“RE-BORN”大使の松岡修造氏は、「僕自身がユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来てリ・ボーンすれば、その思いが伝わる。リ・ボーンは日本全体がしないといけないと思っている。そのためには一人一人 が何かを感じ、その思いを伝えることが必要だ。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで生き返ってリ・ボーンしてほしい。エンターテイメントという意味でユニバーサル・スタジオ・ジャパンは相当やり過ぎている。世界中探しても本当にやりすぎていて、それが自分らしさを見つけるきっかけになる」と、ご自身の言葉で熱い想いを述べられました。

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2月に実施した15周年事前イベントに引き続き、今回もゲストに「本気でやりきって自分を開放すること」の意義を熱く説きました。会場を走り回り、 ジャンプし、突然ゲストエリアに入って説教をはじめるなど、修造節全開の夜となりました。

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大阪府から7歳と5歳のお子さんと一緒に参加した家族は「イベントがやりすぎで子供たちがノリノリで楽しかった。今年1年、家族でユニバーサル・スタジオ・ジャパンでリ・ボーンして元気でいたい」、岡山県から友達3人で来場した10代の女性は「会場みんなで盛り上がったので一緒にはじけられた」「勉強のストレスを発散できた」、奈良県から来場した20代 の女性は、「全力で修造さんのように大声を出してストレス解消になった」と元気に話しました。

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パーク中から花火が上がるやりすぎな一夜となりました。

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 - Universal Studios Japan