脚本・演出家の伊藤靖朗創作、元NMB４８太田夢莉の主演舞台『AI懲戒師（レプリマンダー）・クシナダ』12月上演決定！

アニメ・ゲームなどのコンテンツをグローバルにお届けする株式会社CRESTが、
将来のクロスメディア展開を狙った完全オリジナルの舞台プロジェクトをスタートします。
その第一弾として、株式会社SANETTY Produceと協業し、完全オリジナル新作の舞台
『AI懲戒師（レプリマンダー）・クシナダ』を渋谷CBGKシブゲキ!!にて12月1日（水）〜12月5日（日）、
主演・天才プログラマーの少女クシナダサホ役に、元NMB48の女優・太田夢莉、
謎のハッキング集団・ SUSA のリーダー武藤ギウス役に、パフォーマンスユニット
『円神』のメンバー・中本大賀を迎え上演することが決定しました。

『AI懲戒師・クシナダ』を創作するのは、NHK土曜時代ドラマ『大富豪同心』シリーズ、
『明治開化 新十郎探偵 帖』など時代劇から、3DVR『攻殻機動隊 VIRTUAL REALITY DIVER』の
台本執筆まで幅広く脚本を手がけ、近年は英国ウェールズなどでも演劇活動を広げる
脚本・演出家の伊藤靖朗（舞台芸術集団 地下空港）。寓意に満ちた近未来の物語を描き出します。
そして音楽はアニメ『曇天に笑う』やドラマ『破獄』、『東野圭吾・手紙』など
数多くの劇伴音楽を手がける作曲家・福廣秀一朗が担当します。

作品は第三次世界大戦後の近未来を舞台に、天才プログラマー少女・クシナダサホが、
AIを巡る人類の危機に対して学園の仲間達と共に立ち上がる冒険SF活劇。
演出ではプロジェクションマッピングを活用しながら、ポップでクールな世界観を創り上げます。

【あらすじ】

近未来、世界は【盤古共和連合】と【エレミア経済圏】の二つに分断され、激しい紛争が繰り返された後、
一時的に停戦の時期を迎えていた。そんな中、エレミアの支配下となり主権を失った旧・日本、ナカネ区で、
一人の孤児・クシナダサホが15歳となる。サホはリアルが苦手で、世界に氾濫するAIたちと密かにオンラインで交流を重ね、
天才プログラマーとして成長、極悪ハッカーや暴走するAIを華麗なスキルで撃退する日々を送っていた。
しかしそんなサホを見かねた施設の園長・宇賀野タマエの勧めにより遂に学校に通うことになるが、
その初登校が、その後に訪れる人類を巻き込むAI事変の始まりとなることを、サホはまだ知る由もなかった…。

【『AI懲戒師・クシナダ』公演概要】

公式サイトはこちら

＜公演期間＞
2021年12月1日（水）～2021年12月5日（日）

＜会場＞
CBGKシブゲキ!!

＜公演時間＞
未定

＜料金＞
S席9,800円 A席7,800円
(全席指定・税込)
※未就学児童入場不可

『チケット発売』
先行抽選：受付期間：10/25(月) 10:00～10/31(日) 23:59
一般：販売期間：11/6(土) 10:00～11/29(月) 23:00

「チケットに関するお問い合わせ」
カンフェティチケットセンター
0120-240-540（受付時間　平日10:00～18:00）
otoiawase@confetti-web.com

＜出演者＞
主演/太田夢莉

桑畑亨成
辻凌志朗
髙橋果鈴
星守紗凪
小早川俊輔
芹沢尚哉
阿部遼哉
野田孝之輔
西丸優子

十碧れいや

中本大賀

＜STAFF＞
脚本・演出：伊藤靖朗（舞台芸術集団地下空港）
音楽：福廣秀一朗
舞台監督：木村篤
舞台美術：池宮城直美
音響：星知輝
照明：青木大輔
アクション：南武杏輔
衣裳：摩耶
ヘアメイク：川村和枝
小道具：福田朱菜
演出助手：石橋政人
映像：松澤延拓
プロデューサー：矢口達也
企画・制作：株式会社CREST
製作：株式会社SANETTY Produce

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