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東京2020オリンピック聖火リレー 大分県大分市の聖火リレールートが当日に変更に。

東京2020組織委員会(以下、組織委)は大分県内における新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、
大分県実行委員会から組織委員会に対し、県内開催2日目となる4月24日(土)の大分市内における
聖火リレーのルートを変更するよう申し入れがありました。これに伴い組織委は
県内開催2日目の最終区間である大分県大分市で予定されている第9区間(走行予定時間 18:35~19:34)について、
第21スロット(走行区間)から第26スロットまでの走行ルート上の観覧者の密集を防ぐ為、
上記のスロットを第20スロットまでに吸収し、各スロットの走行距離を短くすることにより、
聖火ランナー全員に走行してもらうと発表。当初の第21スロット~第26スロットの間は聖火を納火し、
ランナー走行をせずに隊列を移動し、開催2日目のセレブレーション会場である「祝祭の広場」内の
第27スロットのスタート地点にて聖火をトーチに再点火し、再スタートを行うと発表しました。
なお、第27スロットから第29スロットの走行、およびセレブレーションの開催時間等は予定どおりと発表されています。

開催日当日にリレールートおよび走行内容の変更が行われるのは東京2020オリンピック聖火リレースタート後、初となります。

東京2020オリンピック聖火リレーの公式サイトはこちら

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