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東京ディズニーランドホテル「塔の上のラプンツェル」をテーマにした客室を探る

東京ディズニーランドホテルでは3月20日(木)まで、「塔の上のラプンツェル」をテーマにした客室を提供しています。

ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の雰囲気あふれる客室を探ります。

まずは、客室に入ってみましょう。

rap_3_01客室に入ると、早速お花がお出迎え

rap_3_02「ラプンツェル」をらしいお花と装飾に思わず、笑顔に

リビング

rap_3_06タレット(小塔)の中にある客室らしく、窓がたくさん並ぶ

rap_3_07テーブルサイドには、映画本編にて需要なアイテムとなるランタンを模したランプが

rap_3_09テーブルも「ラプンツェル」らしい特別な装飾が

rap_3_08リビングはたくさんのお花に包まれ、華やかに

ベットサイド

rap_3_10ベットには、「ラプンツェル」らしい鮮やかなベッドスローが

rap_3_03キャラクタールームらしい装飾が施されています。

rap2さりげない装飾も変更されており、ラプンツェルの世界に導かれます

客室からの眺め

rap_3_11東京ディズニーリゾートが一望!

「塔の上のラプンツェル」をテーマにした客室は通常、コンシェルジュ・タレットルームとして提供されている客室です。

コンシェルジュとは

客室名に付いているコンシェルジュとは、様々な特典の付いたお部屋で、客室のカテゴリーを表しています。ラウンジ「マーセリンサロン」の使用やホテル内のレストラン、ドリーマーズ・ラウンジにて朝食を頂く事もできます。

マーセリンサロンについて

コンシェルジュカテゴリーの客室はホテル内ロビー階にあるラウンジ、「マーセリンサロン」を使用でき、チェックイン・チェックアウトの手続きや、様々な飲み物(7時〜23時まで)を楽しむ事ができます。夜間はアルコールのサービスもあり、パークの喧噪から離れ、ゆったりとした時間を過ごす事ができます。

このサロンはウォルト・ディズニーが幼少期に過ごしたミズーリ州の小さな田舎町マーセリンが名前の由来となっています。ヴィクトリア朝のジェントルマンズクラブのようなシックな内装に、重厚感のある落ち着いたアンティーク調のインテリアに囲まれた空間はまるで、映画の世界!

「塔の上のラプンツェル」をテーマにした客室もサロン同様、映画のワンシーンを思い起こさせるような客室となっています。

パークで遊んだ後も、夢の続きを楽しめそうですね♪

 

【「塔の上のラプンツェル」をテーマにした客室 概要】

公式ページはこちら

<客室タイプ>

コンシェルジュ・タレットルーム

<広さ>

55㎡

<宿泊定員>

2~3名

<予約方法>

東京ディズニーリゾート総合予約センターにて電話受付

詳細はこちら

©Disney

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