「壁画」で楽しむセレブレーションホテル:ディスカバー
客室の方壁いっぱいに描かれた大きな壁紙のイラストが特徴の「東京ディズニーセレブレーションホテル:ディスカバー」。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの中でも冒険と発見の要素が強いアトラクションが凝縮された壁紙はいくら見ていても飽きません。
細かいキャラクターなどを見つけるのも楽しいですね。
しかし、東京ディズニーセレブレーションホテル:ディスカバーの壁紙はここだけではありません。
あちこちの壁に描かれた絵を見ながらホテルを周ってみましょう。
客室
大きな絵が目を引く客室ですが、ほかの部分の壁紙にもディスカバーらしい模様を見つけることができます。
羅針盤や天体図など、東京ディズニーシーでみられる冒険の印も。
そして、電気を消すと、天井には星空のような光が広がります。
まるで航海に出ているかのような気分に浸りながら就寝することができます。
廊下
廊下に出てみると、「魅惑のチキルーム」でおなじみ鳥たちがお出迎え。
エレベーター
エレベーター内部にも絵がぎっしりと描かれています。
乗るエレベーターによって中の絵が変わっています。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、それぞれの絵を探してみてください。
フロント
フロントの後ろにはプロメテウス火山や魅惑のチキルーム、カリブの海賊といったアトラクションの壁画が。
海で繋がった数々の冒険が描かれています。
ゲストサービスの壁画はポートディスカバリーをデザイン。
ニモ&フレンズ・シーライダーや魚型潜水艇、ディズニーシー・エレクトリックレールウェイでアメリカンウォーターフロントへとつながっています。
もう片方は、トゥモローランドとミステリアスアイランドをデザインした壁画。
スペースマウンテンの前に停泊するノーチラス号、まるでディズニーランド・パリのような光景です。
ロビー
ロビーにはアトラクションを描いたガラスが置かれています。
東京ディズニーランド側は、ビッグサンダーマウンテンからスプラッシュマウンテンにかけてのアメリカ河を表現。
東京ディズニーシー側は、タワー・オブ・テラーとS.E.Aで繋がるフォートレス・エクスプロレーションをデザイン。
シリキ・ウドゥンドゥも探してみましょう。
(c)Disney