『NEW アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D』、2013年7月5日オープン！

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの大人気アトラクションが超一新オープンしました。その名も『NEW アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D』。

世界No.1ライド・アトラクション

前作、『 アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』は世界中のメディアに評価され、アメリカの「アミューズメント・トゥデー紙」が主催する世界のアミューズメント施設に与えられる名誉ある賞『ゴールデンチケット賞』にて、世界No.1ダークライドを7年連続受賞するという史上初の快挙を成し遂げました。

オープニングセレモニーの模様

世界最高のリニューアル

世界最高のアトラクションが超一新し、フルハイビジョンの4倍の映像美を誇る「4KHD」を3Dアトラクションに日本で初めて採用。「4KHD」映像を投影する世界最高レベルのスペックである「明るさ35000ルーメンの4Kプロジェクター」と「非圧縮4Kサーバー」を日本のエンターテイメント施設において初採用。これにより、世界最高のアトラクションがさらにレベルアップしました。

「見る」から「一体化する」時代に

「4KHD」の導入により、スパイダーマン・スーツに浮かび上がる指先のテクスチュア(織り込み)や全身の筋肉の動き、ニューヨークの街並みに浮かび上がるショーウィンドウなど、立体感、奥行き感あふれる映像を世界最大級のカーブスクリーン(上下左右170°にカーブしており、幅約18m、高さ9mのスクリーン)を含む12面の大型3Dスクリーンに今まで以上に緻密に映写。超高精細な映像により、「見るだけ」から「一体化する」時代に進化し、現実と非現実の区別がつかなくなるシームレスな環境を生み出す事に成功しました。

極限まで磨き上げられたライドモーション

米国NASAのスペースシャトルを手がけた米国の先端技術企業が設計・製造し、360℃の完全回転を実現したビークルが「4KHD×3D」映像に合わせ、動きを一新。ビークルにスパイダーマンが飛び乗るシーンでは、ボンネットに着地した衝撃だけでなく、ゲストに話しかける際に発生するきわめて繊細な体重移動やゲストの真横をスパイダーマンが駆け抜ける空気の振動までもライドモーションに反映。このライドモーションはユニバーサル・スタジオのテクニカルチームが独自開発した精密な設定により実現。「4KHD」とライドモーションの最先端のシンクロ技術の融合により、映像中の仮想世界が現実世界に実際に起こっていると感じさせる事に成功しました。

100種類を超える特殊効果

全長368mのトラックを縦横無尽に動く驚異的なライドモーションに加え、光、音、炎、煙、水を駆使した100種類を超えるバージョンアップした特殊効果も見逃せません。

日本唯一の次世代型エンターテイメントと言っても過言ではない『NEW アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D』。「見るだけ」から「一体化する」時代になったことにより、桁違いの巻き込まれ感を体験する事が可能に。世界最高のアトラクションのある「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」にて、”世界最高”の夏休みを体験しよう！

<アトラクション・ストーリー>

主人公ピーター・パーカーが”普段の仕事”として務めている新聞社、デイリー・ビューグル社でゲストは見学ツアーに参加。そこに、突然ニューヨーク中からニュース速報が入り、ドクター・オクトパス、スクリーム、ホブゴブリン、エレクトロ、ハイドロマンたちが結成した悪の一味「シニスター・シンジケート」が、反重力砲の放つ奇妙な緑の遊光線を使ってニューヨーク・マンハッタンを大混乱に陥れていることを知る。その後、アメリカの自由のシンボル、自由の女神が彼らの操る反重力砲により盗み去られてしまう。この事態にデイリー・ビューグル社の編集長ジョナ・ジェイムソンはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのゲストにこの事件の取材を依頼する。ゲストはナイトゴーグルを着け、デイリー・ビューグル社が極秘開発した最新鋭の取材用車両「スクープ号」に乗り込み、コミックさながらの戦いに出発する。

<エクスプレス・パス>

『NEW アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D』は人気アトラクションの待ち時間を短縮できる便利なエクスプレス・パスに対応している。詳細はこちら

ブックレット7：4,900.-

ブックレット4：3,200.-

画像提供：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

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