舞台『逆転裁判 -逆転のGOLD MEDAL-』いよいよ開廷！

2001年10月、株式会社CAPCOMよりゲームボーイアドバンス向けのゲームソフト第一作が発売され、弁護士として、無実の罪を着せられた依頼人を助けるために法廷で戦う、『法廷バトル』というゲームジャンルを確立した作品であり2018年6月30日現在、シリーズ累計670万本のセールスを記録している「逆転裁判」シリーズ。

今では海外でも多くのファンを持つタイトルに成長し、2009年より3度に渡る宝塚歌劇団での舞台化、2012年には三池監督による実写映画化、2016年にはTVアニメ化され、2018年10月6日（土）から、TVアニメ『逆転裁判～その「真実」、異議あり！～Season2』が、読売テレビ・日本テレビ系にて放送されています。

そして宝塚歌劇団での舞台化に続き、2013年7月、2014年4月には『舞台「逆転裁判～逆転のスポットライト～」』の初演と再演が、2015年4月と10月には第二弾公演、『舞台「逆転裁判2 〜さらば、逆転〜」』の初演・再演が公演され、2016年7月には本編の主人公、成歩堂龍一のライバル、御剣怜侍を主役に添えた、舞台「逆転検事～逆転のテレポーテーション～」が公演される等、舞台作品としても大きな広がりを見せています。

そして2019年1月、株式会社CAPCOMと俳優の三宅裕司さんが主宰する劇団スーパーエキセントリックシアターがタッグを組み、パワーアップ。装いも新たに、舞台『逆転裁判　-逆転のGOLD MEDAL-』が幕を開けます。

成歩堂、真宵、御剣の御馴染のキャラクターに加え、遂に舞台版に大人気キャラクターのゴドーが登場。

「逆転裁判」キャラクターデザイナーの岩元辰郎完全描き下ろしによる、 舞台版オリジナルキャラクターが多数登場。脚本は舞台シリーズを全て手掛ける斉藤栄作、監修は逆転裁判の生みの親、巧舟（CAPCOM）という完璧なタッグ。

今回の舞台は「国際司法オリンピック」。
成歩堂達は一体どんな事件に巻き込まれるのでしょうか？

初回の公演に先駆け、2019年1月16日（水）、東京都足立区のシアター1010にて囲み取材と公開ゲネプロが行われました。

公開ゲネプロの模様

戦いの舞台は法廷から、闘技場（アリーナ）へ！

世界のスゴ腕弁護士・検事たちが技を競い合い、その頂点を極める夢の大会、それが《司法オリンピック》。
成歩堂龍一と綾里真宵は、会場である世界司法連盟本部へ。

御剣怜侍、狩魔冥をはじめとする一流の法廷戦士たちが睨み合う中、高らかに開会宣言をしたのは、大会実行委員長にして全てが謎に包まれた男、ゴドー検事。

そして、栄光のゴールドメダルがWinnerの首にかけられた瞬間、事件の幕は切って落とされる！

全世界に生中継される闘技場の法廷……その弁護席に立つ成歩堂の頭上で今、開廷の木槌（ガベル）が鳴り響くのだった。

巧舟完全監修、おなじみの個性的なメンバーと新たなキャラクターが暴れ回る究極のリーガルアスリートエンターテインメントショー、ついに開幕！

【舞台『逆転裁判　-逆転のGOLD MEDAL-』公演概要】

公式ホームページはこちら

<公演期間>
2019年1月16日（水）～1月21日（月）

<会場>
シアター1010

<公演時間>
2時間20分（15分間の途中休憩を含む）

<料金>

◆プレミアム席1階席1～9列

パンフレット付きプレミアム席11,800円
プレミアム席9,800円

※非売品プレミアムグッズ付き
※パンフレットはグッズコーナーで販売されるパンフレット（2500円）と同じものになります。
※非売品プレミアムグッズは後日発表となります。

◆S席　1階席10列以降

パンフレット付きS席9,800円
S席7,800円

※パンフレットはグッズコーナーで販売されるパンフレット（2500円）と同じものになります。

◆A席 2階席

A席6,800円

<出演者>

『ゲームオリジナルキャラクター』
成歩堂龍一：加藤将
綾里真宵：中村麗乃（乃木坂46）
御剣怜侍：小波津亜廉
ゴドー：友常勇気
糸鋸圭介：鈴木雅也
矢張政志：反橋宗一郎
狩魔冥：花奈澪
大場カオル：久下恵美（SET）

『舞台版オリジナルキャラクター』
深鴫ヨーコ：大矢真那（元SKE48）
ヨークシャー・ベルジャン：小南光司
ジャック・クローマック：小西成弥
アンティーノ・ニバンテス：田上ひろし（SET）
マルデア・バレンボー：鵜飼主水
コジロー：村仁志
タリーノ：勇弥
ネミーノ：園田玲欧奈
ジュナン・マルットソン：辻大樹（SET）

『アンサンブル』
佐藤佑樹
下田隼輝
浅田壮摩
渋谷渉大流
山﨑愛華
伊藤奈々

『アンダー』
新貝紋加

<STAFF>
原作：CAPCOM
監修：江城元秀（CAPCOM）、巧舟（CAPCOM）
脚本：斎藤栄作
演出・脚色：ほさかよう
キャラクターデザイン：岩元辰郎
舞台美術：松生紘子
音楽：八澤勉
ダンス振付：JUN（Blue Print）
音響：今村太志（サウンドクラフトライブデザイン社）
照明：高橋朋也、妹尾聖名子（東京三光）
映像：浦島啓（コローレ）
衣裳：加藤佑里恵（藤衣裳）
ヘアメイク：青山亜耶、茂木美緒
演出助手：中川智美（WAKU）
舞台監督：田中翼（capital inc.）
造形・小道具：林屋暘二
宣伝美術：デザイン太陽と雲
宣伝写真：山岸和人
WEB制作：岡本宏輔
制作：後藤由香理（TEAM#BISCO）、長浜あかね、久保雄司（K-FARCE）、竹田梨乃
キャスティング協力：高野重美（Queen-B）
ヘアメイク協力：TV&MOVIE
ラインプロデューサー：小林諸生（シーメディア）
アシスタントプロデューサー：和野圭吾（SET）
プロデューサー：鈴木克理（アルテメイト）、竹澤寿之（キョードーファクトリー）、
東川真之（SANETTY Produce）、安藤岳（東映ビデオ）
総合プロデューサー：大関真（SET）
製作：舞台『逆転裁判　-逆転のGOLD MEDAL-』製作委員会

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