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「GIRLS REVUE」開幕

乃木坂46の樋口日奈、伊藤純奈、鈴木絢音、そして乃木坂46卒業後初舞台となる能條愛未を中心としたレディがおくる、華やかなレビューショー「GIRLS REVUE」が開幕しました。
出演は、乃木坂46より樋口日奈、伊藤純奈、鈴木絢音、そして同グループ卒業後初舞台となる能條愛未が決定。また、劇団4ドル50セントの田代明、谷口愛祐美、そして元宝塚歌劇団宙組男役スターの悠未ひろらによって舞台が彩られます。

女性キャストのみで構成されるレビューショーとなり、耳なじみのあるあの曲や一緒に盛り上がれるあの曲を乃木坂46のメンバーが初披露。
2019年のはじまりにふさわしい心躍るステージをお届けします。

初回の公演に先立ち、2019年1月10日(木)、東京都千代田区のオルタナティブシアターにて囲み取材と公開ゲネプロが行われました。

囲み取材の様子

登壇されたのは、乃木坂46の樋口日奈さん、伊藤純奈さん、鈴木絢音さん、そして乃木坂46卒業生の能條愛未さんの4名。

初日を迎えた今の心境は?

樋口さん「約一ヶ月前からキャストの皆さんと一緒に稽古が始まって、今日まで凄くあっという間過ぎて、始まるのがまだちょっと少し怖いな…という所も有るんですけど、でもこの勢いのまま、ゲネプロ・初日とどんどん皆で良い物を作っていける様に頑張りたいと思っています。

能條さん「稽古の時から今回はメンバーが一緒という事で、本当に楽しくて。今回、公演期間が約一ヶ月、大阪公演も有るという事で、皆で日々ブラッシュアップして、どんどん良い舞台に仕上がって行ったら良いなという思いです。」

伊藤さん「皆チームワークが凄く良いので、各々不安はあると思うんですけど、多分、このチームワークと良い雰囲気があれば、本番をのりきれると思うので、そこは安心して私もやりたいなと思います。」

鈴木さん「今回初めて舞台で歌唱するんですが、こうして4人集まった内の3人はミュージカル経験者で、一人だけ全然経験が無くて不安ではあるんですけども、一生懸命頑張りたいと思っています。」

本番に向けた意気込みをお願いします

樋口さん「今回の舞台は“運命”だったり、“縁”等、何かを感じるものというのを皆さんに伝われば良いなと思っているんですけど、私自身もこのメンバーだったり、他のキャストの方々と他の舞台で共演させて頂いたけど、またこの舞台で一緒にお仕事が出来るというのが、この舞台に通じる運命や縁というのを凄く感じたので、皆さんにこの舞台の良さが伝わる様に一生懸命、最後まで皆で怪我無く頑張りたいなと思います。」

能條さん「兎に角、仲の良いメンバーなので、この4人で足並み揃えて最後まで駆け抜けられたら良いなと思うのと、私が卒業して一発目の舞台となるので、覚悟や意思が皆さんに伝わったら良いなと思いますね。」

伊藤さん「今まで経験した事の無いレビューショーという類のモノなので、私自身楽しみつつ、夫々役者さん一人一人の色んな個性だったり、“こういう一面もあるんだ”みたいな所が皆さんに伝われば良いなと思います。最後まで皆で誰も欠けずに頑張りたいと思います。」

鈴木さん「今回の舞台で初めての出会いも沢山有ったし、仲を深める事が出来たので、この御縁に感謝して最後まで楽しみながら頑張りたいと思います。」

公開ゲネプロの様子

そして次の人生は。次の人生こそは――。

お互いに強く惹かれあい、運命を感じるほどの出会いだった直海(伊藤純奈)と音廻(能條愛未)。ある日、直海へ、音廻から短い手紙が届く。
「私たちは一緒にいてはいけない。そういう運命を繰り返しているのだから・・」。

この1ヶ月後、音廻は自ら命を絶つ――。
どんなときに、どんなところで出会おうとすれ違う二人。

どちらが女王になるのか競い合っているノエル(樋口日奈)とソニア(伊藤純奈)、

怪盗ネヴィル(鈴木絢音)を今度こそつかまえたい刑事スコット(能條愛未)、

エサのはずのシマウマシーナ(樋口日奈)に恋してしまうライオンナバロー(能條愛未)、

大正時代駆け落ちの前に幸子(樋口日奈)の前から身をひく直彦(鈴木絢音)、

地球に憧れる火星人ナギノル(伊藤純奈)とサニテス(鈴木絢音)。

次の人生こそは一緒にいることができるのか――。

【「GIRLS REVUE」公演概要】

公式サイトはこちら

<公演期間>
東京公演:2019年1月10日(木)~1月27日(日)
大阪公演:2019年2月1日(金)・2日(土)

<会場>
東京:オルタナティブシアター
大阪:サンケイホールブリーゼ

<公演時間>
約1時間30分(途中休憩無し)

<料金>
9,800円(全席指定・税込)

<披露楽曲>
『Before』
テーマ曲:Girls in the Dark(オリジナル)

『レビュー1:双子の王女』
M1:双子の王女
M2:Father(オリジナル)
M3:愛の賛歌

『レビュー2:怪盗と刑事』
M1:怪盗ネヴィル(オリジナル)
M2:To My Tomorrow
M3:スイートチャリティー

『レビュー3:ライオンとシマウマ』
M1:サンバドブラジル・キャリオカ・Livin’la vida Loca・メドレー
M2:Evergreenのように(オリジナル)
M3:Change the world(オリジナル)

『レビュー4:大正ロマンの男女』
M1:東京ブギウギ・銀座のカンカン娘・お祭りマンボ・メドレー
M2:恋愛デモクラシー(オリジナル)

『レビュー5:火星のカップル』
M1:青い珊瑚礁・少女A・学園天国・アイドルメドレー
M2:地球(ゆめ)へ(オリジナル)

『レビュー6:逃れられない運命』
M1:もう一度(オリジナル)
M2:春風と雪

『ラストレビュー:ラストストーリー』
M1:Girls in the Dark
M2:なんてったってアイドル

<出演者>
王女ノエル/シマウマシーナ/大正時代の幸子/アイドル:樋口日奈(乃木坂46)
王女ソニア/火星人ナギノル/直海/アイドル:伊藤純奈(乃木坂46)
怪盗ネヴィル/大正時代の直彦/火星人サニテス/アイドル:鈴木絢音(乃木坂46)
刑事スコット/ライオンナバロー/音廻/アイドル:能條愛未

侍女/ウエイトレス/隊員/生徒:田代明(劇団4ドル50セント)
侍女/ウエイトレス/隊員/生徒:谷口愛祐美(劇団4ドル50セント)

王様/警部/黒豹/父親/職員/先生/謎の男:悠未ひろ

『アンサンブル』
半澤友美
塚越志保
倉知あゆか
土井千笑
和田佳澄
松山由季
坂口優
坂本怜奈

<STAFF>
演出・構成:児玉明子
脚本:原野吉弘
音楽:伊藤靖浩
歌詞:赤石美希
振付:CRE8BOY
振付・ステージング:神谷直樹
美術:池宮城直美
照明:萱嶋亜希子
音響:戸田雄樹
映像:横山翼
衣裳:米山裕
ヘアメイク:中原雅子
演出助手:木下マカイ
舞台監督:浅野玲
歌唱指導:今井マサキ
宣伝美術:山下浩介
宣伝写真:神ノ川智早
HP制作:メテオデザイン
宣伝:石橋千尋、前木理花
票券:河野英明、鈴木彩里衣
制作:神戸丈志、古谷真弓
プロデューサー:山浦哲也、加藤はるな
主催:GIRLS REVUE製作委員会

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