東京ゲームショウ2018開催中！VR遊園地も登場！

東京ゲームショウ2018が千葉県千葉市の幕張メッセにて開幕しました。
41の国・地域から668の企業・団体が出展する国内最大級のゲームの祭典である本イベントの中から、コンフェティが選んだ出展ブースをお伝えします。

展示ホール10に展開されるVR／ARコーナーの注目出展社と「KINGDOM HEARTSⅢ」の情報に注目！

オルタランド（ALTALAND）

株式会社ハシラスが東京ゲームショウ2018で初披露するのは、世界最大級のマルチプレイVR遊園地、オルタランド。

今回用意された7×12mのプレイエリアでは最大16名が同時体験可能なVRアトラクションで、HMD・スティック・バックパック型PCを装着し、サーバーによる集中管理で同一ゲーム空間内に体験プレイヤー全員を出現させ、プレイを楽しむというもの。今回は7つのアトラクションが用意され、それ以外にも遊園地のフィールド内に様々な仕掛けがなされているようです。

ちなみにスタッフさんのオススメは「ホッピン・キックウェイ」との事。

なお、オルタランドの他にも、4人対戦型競馬VRの「Hashirus Race」や、巨大な送風ファンで爽快感を感じながら都市の中を超高速で走行するジェットコースター型VR、「Urban Coaster」が出展されています。

JPPVR

東京ゲームショウ2018AR/VRコーナーで最大面積となる40小間の大型ブースを展開するのがJPPVR。
国内初登場のモデルを含め、7機種16台がブース外周に鎮座しています。

そのブース内ステージにおいて、2019年発売を目指し開発中の対戦型シューティングVR.「VRSUS（ヴァーサス）」がゲーム界のレジェンドである株式会社YS NET代表取締役の鈴木裕さん登壇の下、発表。

そして、東京ゲームショウ2018のオフィシャルサポーターである、フジテレビCS放送フジテレビONEで放送中の、「ゲームセンターCX」より、お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉さん扮する、有野課長がJPPVRブースに降臨。課長の「シェンムー、どうなったんですか？」との問いに、なんと鈴木さんが、8月にドイツのケルンで発表した日本では正式発表していないトレーラー映像をJPPVRブースで流すという驚きのサプライズが。

そして、ブース内の二輪型VR、フォトンバイクを使用した、有野課長と鈴木さんのVR対決が行われ、結果は見事に鈴木さんの勝利。しかし、課長も存分に楽しまれました。

KINGDOM HEARTSⅢ国内初プレイアブル出展

展示ホール6にブースを構える株式会社スクウェア・エニックスがブース面積の半分近くを使用し出展するのは、2019年1月25日（金）発売予定のPlayStation®4・Xbox One用RPGソフト、「KINGDOM HEARTSⅢ」。

日本国内では初となる試遊展示が行われ、ビジネスデーにも関わらず、長蛇の列が出来ており、ブースの一角には、メインキャラクターと写真が取れるフォトロケーションが。

なお、スクウェア・エニックスブースの他にも、展示ホール4の株式会社ソニー・インタラクティブエンタテイメントが出展する、プレイステーション®ブース、そしてイベントホール内の中学生以下の子供や家族向けのエリア、ファミリーゲームパークにも試遊機が設置され、プレイステーション®ブースでは、巨大メインビジュアルバナーを背景にあのキーブレードを持ち記念撮影が出来ます。