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関ジャニ∞村上信吾一人舞台『If or・・・X』通算300回公演達成!

関ジャニ∞としての活動のみならず、個人としてもバラエティー番組やラジオのMC等、多方面で活躍する村上信五が2009年から作・演出・出演全てをセルフプロデュースし「やりたいこと」「おもろいと思うこと」を詰め込んだ、メッセージ性ゼロ!のオムニバス形式の一人芝居『If or…』の第10弾、『If or・・・X』。

タイトル通り、“もしも村上が○○だったら~”という設定の下、多彩なエンターテインメントの要素を用いて毎年新しい演目に挑戦、1人舞台の可能性の限界を超えようとしている意欲的な舞台です。そしてこの度、大千穐楽の3月18日(日)の13時公演をもって、『If or…』がシリーズ通算公演回数300回を迎えました。

東京都新宿区の東京グローブ座にて大千穐楽終了後、囲み取材が行われました。

主演にして作品・演出を手がける村上信吾さんは報道陣から問いに、「この舞台を続けるならば、鑑賞料金の5,500円は変えないとファンと約束しました。今回、流石に1,000円UPにしようかという打診もありましたが、そこは変えません。A席の4,500円という値段は、ジャニーズのあらゆる興行の中でも最安の部類じゃなかろうか?Jrの公演ですら、7000円位するのに。今回、映像演出や、スクリーンに予算を注ぎ込むために、村上信右衛門の甲冑をデザイン一つだけにしたりと予算内に収めるのが大変で。ファンとの約束は守らんと。」

10年間、300公演を終えて、一区切りをつける事に、「10年間、自分のやりたい事だけをやらして頂いたので、なんら悔いは無いです。怪我病気も無く、一公演も休まず続けられたのは自慢ですね。『If or・・・X』3月17日の2公演と18日の大千秋楽を収録した映像作品を出す事は決まってますが、Ⅰ~Ⅸは協議したい。DVD-BOXで出すならいくらが良いでしょう?なんぼなら安いと感じます?」と、報道陣に逆質問。

 

「これからベストアルバムを引っさげてのツアーもありますし、みなさんとまたお会いできる日を楽しみにしています。」と締めくくられました。

【公演概要】

公式ページはこちら

<公演期間>
大阪公演:2018年2月18日(日)〜2月25日(日)
東京公演:2018年3月1日(木)〜3月18日(日)

<会場>
大阪:サンケイホールブリーゼ
東京:東京グローブ座

<公演時間>
約1時間30分(途中休憩無し)

<料金>
S席:¥5,500
A席:¥4,500(全席指定・税込)

<出演者>
作・演出・出演:村上信吾

『登場キャラクター』
村上信右衛門
ウルムミニア(GFAJ-1)※映像のみ
レステンス(FGZI-0)※映像のみ
ティナカ軍長 ※映像のみ
セカンドゥー戦士 ※映像のみ
教師

<STAFF>
構成協力:渡辺剛、前原卓磨
美術:中根聡子
照明:津村裕子
音響:中島正人
音楽:義川正己
映像:横山翼、藤田陽平
衣裳:ゴウダアツコ
ヘアメイク:大宝みゆき
演出助手:大堀光威
舞台監督:津江健太
宣伝美術:柳川敬介
宣伝カメラマン:皆川 聡
宣伝スタイリスト:ゴウダアツコ
宣伝ヘアメイク:山崎陽子
宣伝製作:エム。シィオー。
票券:後藤まどか
制作助手:嶋田聖奈、城早乙合
制作:伊藤達哉、時田曜子
プロデューサー:堂本奈緒美
エグゼクティブ・プロデューサー:藤島ジュリーK.
制作協力:ゴーチ・ブラザーズ
運営協力:キョードー大阪(大阪公演)
主催・企画製作:東京グローブ座

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