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映画祭限定オリジナルメニューを味わえる 「東京映画食堂」営業中!

第 27 回東京国際映画祭では、日本を代表するトップシェフ 5 人が、会期中 の10月24日(金)から31日(金)に六本木ヒルズアリーナにて、この東京国際映画祭でしか味わえない特別メニューを気軽に楽しめる食の祭典「東京映画食堂」を開催中!

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この東京国際映画祭でしか味わえない、シェフたちの特別メニューをお気軽に楽しめる食の祭典です。日本が誇るアイアンシェフたちの料理を手軽な値段で連日お楽しみいただけます!

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六本木 アリーナにて行われた「東京映画食堂 オープニングイベント」ではシェフ5人が集まり、オススメを紹介しました!
シェフのオススメメニューを中心に、「東京映画食堂」で楽しむ事のできるフードをシェフごとにご紹介します。

片岡 護 Kataoka Mamoru

若き頃より、イタリア各地の名店に通い料理修行に励む。現在は「リストランテ アルポルト」のオーナーシェフとして、日本での本格イタリア料理の草分け的存在として注目される。パスタ料理の名手としても名高いシェフ。

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シェフのオススメは「キノコ入りボロネーゼソースのキタッラ」

オススメは「キノコ入りボロネーゼソースのキタッラ」。
長時間煮込んだミートソースにシーズナルなキノコを入れた一品。

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<提供メニュー>
・キノコ入りボロネーゼソースのキタッラ(写真左・¥850)
Chitarra Bolognese with Mushrooms
・アマトリチャーナのタリオリーニ(写真右・¥650)
Tagliolini all’ Amatriciana

金坂 真次 Kanesaka Shinji

高校球児の時からの熱き志を持ち、常にトップを走り続ける気鋭の鮨アーティスト。現在ではミシュランガイド2つ星の名店「かねさか」を経営し、多くの鮨アーティストを世に輩出。海外にも支店を展開するなどグローバルに活躍の場を広げている。

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シェフのオススメは「親子丼」

旬のいくらをシャケご飯の上にふんだんに載せた親子丼がオススメ、とのことです。

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<提供メニュー>
・すし屋の親子丼(写真左・¥1,000)
Sushi Bar Oyako-Donburi
・すし屋のまぐろカレー(写真奥・¥500)
Sushi Bar Tuna Curry
・すし屋のかつおカレー(写真右・¥500)
Sushi Bar Bonito Curry
・出汁巻き玉子(写真手前・¥200)
Japanese Omelet

須賀 洋介 Suga Yosuke

フレンチの巨匠ジョエル・ロブション氏の右腕として、世界中に星付きレストランを作り上げてきたアイアンシェフ。今夏より独立し、近々、世界中の美食家より待望されているラボラトリーを始動予定。

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シェフのオススメは「Tokyo Teriyaki バーガー」

Suga Burgerとして、スペシャルなハンバーガーを提供。
大山鶏を使い、つくねを照り焼きにしました。荒めにミンチし、玉子とまぜてお楽しみください。
本わさびの特選ピューレがひと味違うアクセントになっており、日本ならではのフレーバーとなっています。

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<提供メニュー>
・Tokyo Teriyaki バーガー(写真左・¥1,000)
Tokyo Teriyaki Burger
・クラムチャウダー(写真手前・¥500)
Clam Chowder
・マシュマロ(写真右・¥300)
Marshmallows

松久 信幸 Matsuhisa Nobuyuki

世界に30店舗以上を構え、全米ベストシェフ10人に選ばれた世界が認めるシェフ、松久信幸ことNOBU。日本料理の技術と食材を基本に西洋の要素を取り入れた独創的な料理で高い評価を得ている。

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シェフのオススメは「ソフトシェルクラブロール」

お店での人気メニュー、ソフトシェルクラブロールを提供しています。
脱皮したてのワタリガニをロール寿司にしました。

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<提供メニュー>
・ソフトシェルクラブロール(写真中央・¥1,000)
Soft Shell Crab Rolls
・シーフードセビーチェ(写真左・¥600)
Seafood Ceviche
・松茸入りきのこご飯のモナカサンド(写真右・¥500)
Matsutake Rice in Monaka Wafers

脇屋 友詞 Wakiya Yuji

若い頃より数々の名店で経験を積み、現在は海外にも活動の幅を広げ、世界で賞賛される日本人シェフのひとり。「Wakiya一笑美茶樓」のオーナーシェフとして日本の中国料理界を牽引し、数々の賞を受賞している。

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シェフのオススメは「豆乳坦々こんにゃく麺」

キッチンカーで暖かいスープを提供したいと思い、新メニューを開発しました。
チキンで出しをとり、豆乳をベースにスープに、こんにゃくを使った新しい麺を開発し、提供します。

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<提供メニュー>
・豆乳坦々こんにゃく麺(写真中央手前・¥800)
Spicy Soy Milk Konjac Noodle
・豆乳坦々のスープごはん(写真右・¥800)
Spicy Soy Milk Rice Soup
・XO醤入り豚まんじゅう(写真中央奥・¥300)
Pork Bun with Scallop XO Sauce
・ナチュラルとうふの貝柱ソース(写真左・¥300)
Natural Tofu Scallop Sauce
・ブラックタピオカのソイミルクティ(写真左奥・¥300)
Black Tapioca Soy Milk Tea

コンフェティのオススメメニューはこちら!

すし屋のかつおカレー(¥500)
Sushi Bar Bonito Curry

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かつおのたたきを使った一品。中辛なカレーはいかすみを加えており、とってもまろやか!
すし屋のカレーらしく、ご飯はすし飯となっており、さっぱりと頂けます。

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ここでしか食べられない一品、ぜひご賞味くださいませ!
今週末は映画と共に、食も楽しめる東京国際映画祭へ!

【東京映画食堂概要】

公式ページはこちら

<開催期間>
10 月 24 日(金)~10 月 31 日(金)11:00~20:30 ラストオーダー (10 月 25 日(土)のみ、15:00 開店、最終日は 19:00 終了)

<開催場所>
六本木ヒルズ アリーナ

※メニューは売り切れ次第終了予定です。
※アリーナには 5 人のお店のキッチンカーとドリンクバーが設置されます。

<シェフ>
片岡 護、金坂真次、須賀洋介、松久信幸、脇屋友詞

※お客様は各シェフのオリジナルメニュー (オードブル、メイン、デザートなど 3-4 種)を手軽な値段で連日お楽しみいただけます。

協力:東京国際映画祭

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