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ユニバーサル・スタジオ・ジャパン オリジナルハイボール14種類を楽しむ

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、パークオリジナルのアルコール飲料「ハイボール」を14種類提供しております。

今回は、2名のコンフェティ運営部メンバーが2日間かけて試飲した14種類の「パークオリジナルハイボール」を一挙に、店舗別にご紹介します。

 

フィネガンズ・バー&グリル®

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ブルックリンにあるアイリッシュ・パブをイメージした洋食レストラン。季節のハイボールが楽しめるカウンター・バーも併設されており、ハイボールの種類は最も多い。

<USJハイボール>

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ブルーハワイのような爽やかな色調のハイボール。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンエントランスにある大きな地球儀「ユニバーサル・グローブ」をイメージした青をカクテルにしているため、このようなネーミングとなっている。爽やかで夏らしいテイストな一杯。(フィネガンズ・バー&グリル®にて¥600で販売)

<運営部長の一押しコメント!>

パーク名がハイボールになっているが、見た目の印象がまさにユニバーサル・スタジオ・ジャパン。中身については企業秘密で魔法のシロップを入れている、との事ですが、一度飲むと病みつきになる飲みやすさと後味のさわやかさを忘れる事は出来無ない。パークに来たら必ず口にしたい一杯。

<フィネガンズハイボール>

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アイリッシュシロップを用いたハイボール。アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日であるセントパトリックデーで飲まれる緑に色付けしたビールをイメージしたカクテル。グラス下部にウイスキーが沈んでいるので、マドラーでレモンとともに混ぜよう。(フィネガンズ・バー&グリル®にて¥600で販売)

<ミント&レモンハイボール 〜白州〜>

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プレミアム・ハイボール・カクテルシリーズ。サントリーの白州を用いたプレミアムな一杯。ミントが沢山入っており、モヒートのウィスキーバージョンとも言える一杯。八ヶ岳の天然水で作られたすっきりと飲みやすい白州をベースにした事もあり、さっぱりとした一杯。(フィネガンズ・バー&グリル®にて¥800で販売)

<ブラッドオレンジハイボール>

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プレミアム・ハイボール・カクテルシリーズ。サントリーの山崎を用いたプレミアムな一杯。赤いオレンジ、ブラッドオレンジを用いているが、嫌な酸味が無く、飲みやすい。サンセットのような鮮やかな色調がきれいで、見た目も楽しめる。
アイリッシュな店舗でイタリアを感じさせる本格的な一杯となっている。(フィネガンズ・バー&グリル®にて¥800で販売)

<ほんのり甘酸っぱいつぶつぶザクロ>

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フレッシュ・フルーツ・ハイボールシリーズ。甘いだけでなく、ほんのり酸味が効いており、かき混ぜる事で味の変化が楽しめる。ザクロの実も美味しく頂ける。(フィネガンズ・バー&グリル®にて¥600で販売)

<はじけるグレープフルーツ>

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フレッシュ・フルーツ・ハイボールシリーズ。甘さ控えめな一杯。グレープフルーツ特有な苦みもしっかりとある。香り豊かなグレープフルーツを味、香り共に楽しめる。(フィネガンズ・バー&グリル®にて¥600で販売)

<まるごとストロベリー>

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フレッシュ・フルーツ・ハイボールシリーズ。甘そうな印象が先入観として最初に感じるが、ハイボールそのものはそこまで甘くはない。甘くて美味しいいちごがまるごと入っており、お得な一杯。(フィネガンズ・バー&グリル®にて¥600で販売)

<ジューシーキウイ>

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フレッシュ・フルーツ・ハイボールシリーズ。キウイが苦手な人でも飲めるすっきりとした一杯。(フィネガンズ・バー&グリル®にて¥600で販売)

<もぎたてレモン>

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フレッシュ・フルーツ・ハイボールシリーズ。オーソドックスなレモンを浮かべたハイボール。通常のハイボールよりもレモンが多く入っているので、すっきりと爽やかに楽しめる。(フィネガンズ・バー&グリル®にて¥600で販売)

アズーラ・ディ・カプリ

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石窯で焼き上げたピッツァはテーマパークのレストランとは思えないほど絶品。「青の洞窟」をイメージした店内でゆったりと食事を楽しむ事ができる。

<太陽の恵みハイボール~ブラッドオレンジ~>

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まずはそのまま飲み、途中からグラスに乗るオレンジを絞るのがオススメ。オレンジを絞る事で、オレンジ感が大幅に増す。フィネガンズ・バー&グリル®のブラッドオレンジハイボールとは異なるテイストで、どちらも楽しみたい。(アズーラ・ディ・カプリにて¥600で販売)

<Azzura di Capriハイボール~グレープフルーツ~>

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フランスのモナンシロップを用いた一杯。オレンジ果皮風味のシロップを用いているため、甘すぎず、飲んだあとに柑橘系特有の爽やかな印象が残る。(アズーラ・ディ・カプリにて¥600で販売)

SAIDO®

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マンハッタンのアパートメントをイメージした外観を持つ、スタイリッシュなジャパニーズ・レストラン。ここでは、日本的なハイボールが飲める。

<SAIDOハイボール 〜梅〜>

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梅の香り、風味共に豊かでとても飲みやすい。グラス全体がピンクのグラデーション となっており、視覚的にも楽しめる。和食に合うハイボールはこれ以上の物は無い、と言い切れるほどの一杯。女性にもお勧め。(SAIDO®にて¥600で販売)

<編集長の一押しコメント!>

ピンクのグラデーションになっていて、見た目も可愛いハイボール。
梅の味がしっかり出てますが、しつこ過ぎず飲みやすいので、梅が好きな方は勿論、苦手な方にもおすすめ!

ザ・ドラゴンズ・パール®

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サンフランシスコのチャイナタウンにある中国料理店をイメージ。

<ザ・ドラゴンズ・パール・ハイボール ~ライチ~>

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ライチの甘い味が強く、13種の中で最も飲みやすいハイボール。茘枝酒かと思うほど、ウィスキーの感じはしなく、お酒が苦手な方にもお勧めできる。(ザ・ドラゴンズ・パール®にて¥600で販売)

ワーフカフェ®

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サンフランシスコのスナック・スタンドをイメージ。

<フレッシュ・ミント・ハイボール> 

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その名の通りミントシロップと沢山のミントの葉が用いられていて、添えられたストローでよく混ぜて頂くと涼感たっぷりの香りと味わいが口に広がる。ラグーンサイドのテラス席が良く似合う、爽やかな一杯。(ワーフカフェ®の他ボードウォーク・スナック®、フォッシル・フュエルズ®、ルイズN.Y.ピザパーラー前フードカートにて 550で販売)

”ファストフード”スタイルのレストランの内、店内に座席を持たないは店舗は時期・天候によってクローズしている場合があるので営業日・営業時間を公式ページで確認する必要があります。

フードやドリンクに拘っているユニバーサル・スタジオ・ジャパンだからこそ可能なオリジナルハイボール。
どれも個性があり、ここでしか飲めないものばかりとなっています。もちろんプレーンな「角ハイボール」も、パーク内至る所のレストラン・カートで提供されています。パークにお邪魔した際に、一杯ずつ挑戦されてはいかがでしょうか??好みの一杯がきっと、見つかりますよ♪

※情報は2013年5月26日現在のもので、予告なく内容が変更、または品切れの場合がございます。ご了承ください。

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