期間限定アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」7月19日(金)オープン!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、大人気ゲーム『バイオハザード』の世界観の中で、軍隊でも実際に採用されているシューティングシステムを導入し、原作同様のサバイバルを体験できるホラー・シューティングアトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」が2013年7月19日~2013年11月10日の期間限定でオープンします。
7月18日 オープニングセレモニーの模様
オープンに先駆け、7月18日にはオープニングセレモニーが開催されました。
特別招待されたおよそ120名のゲストたちや報道陣がアトラクションエントランス前に集まる中、突然サイレンが鳴り響き、アンブレラ社バイオハザード対策部隊が登場。
「大通りの防衛線が破られた!もうすぐここもヤツらに囲まれる!」「何があっても生きて街から脱出するんだ!」と特別招待ゲストたちをアトラクション内部へと誘導しました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンらしい臨場感あふれる演出とともに、オープニングセレモニーは幕を閉じました。
バイオハザード・ザ・リアルを探る!
荒廃してしまったラクーンシティに取り残されたゲストたちは、街からの脱出を試みます。しかし、その逃げ道は既に大量のゾンビに支配されてしまっています。ゲストに残された唯一の脱出方法、それはゾンビとの接触によるウィルス感染を銃を駆使して避けながら前に進むことのみ。
ゲストがスタート地点、“GUN SHOP KENDO”で受け取り装備する銃には弾の残数とウィルス感染度合いが表示されています。感染度はグリーン・オレンジ・レッドの3色でリアルタイムに表示され、弾数の減少と同時に感染していく恐怖感に襲われていきます。感染せず無事にステージ1(R.P.D.ルートと Hospital ルートの全 2 ルートに振り分けられる。ルートの選択は不可)をクリアすると、ステージ2、“アンブレラ社での最後の闘い”に挑戦することができます。
感染せずに生き残れる可能性は“ほぼ0%”の超画期的ホラー・シューティングアトラクション、このサバイバルが体験できるのは今だけ!
「バイオハザード・ザ・リアル」あなたは、生き残れるか・・・?
【バイオハザード・ザ・リアル ストーリー】
荒廃したラクーンシティで、重さ約700g もの重厚感ある銃と、ウイルスの感染度合いを表すインジケーターを受け取り、ゲストは生死をかけた 脱出を開始。路地裏を抜けて辿り着いた先には無数のゾンビやクリーチャーが・・・。ゾンビやクリーチャーと闘う中、感染度数はみるみる上昇 し、残弾数は急速に減少。恐怖に足がすくむ中、次々と襲い掛かるゾンビを銃撃しながら前に進む。ウィルスに感染せずに生き残れる確率は “ほぼ0%”。
【バイオハザード・ザ・リアル 概要】
公式ページはこちら
<開催期間>
2013 年 7 月 19 日(金)~2013 年 11 月 10 日(日)
※9 月 9 日~9 月 12 日は休止。9 月 13 日以降は金~月、祝、10/31 のみ開催
<利用制限>
R12(未就学児・小学生利用不可)
<場所>
ニューヨーク・エリア内 パレスシアター
<エクスプレスパス>
この夏グランドオープンした世界最高映像技術「4KHD×3D」を搭載した「NEW アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」を含むエクスプレス・パスに、「バイオハザード・ザ・リアル」を加えたエクスプレス・パス「ブックレット 8」(5,600 円)と「ブックレット 5」(3,900 円)を販売。
販売場所:オフィシャル WEB サイト、パーク内ショップ「バックロット・アクセサリー」
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
© CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.