Report
byコンフェティ
『ザ・フライング・ダイナソー』プロジェクトリーダー 近藤正之氏へのインタビュー
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで行われた15周年開幕記念イベ
アトラクションへのこだわり
絶叫マシンが大好きなスリル・シーカー層にパークに来ていただけるようなライドを導入する、というコンセプトからスタートし、15周年のやり過ぎエンターテイメントの一つとして、絶叫コースターをユニバーサルスタジオ・ジャパンに導入しようということになりました。
このライドでの体験は他のパークにはない、USJならではな体験にするため、フライングコースターとして世界最長、世界最大高低差37.8mという規模になりました。
これを、プテラノドンに掴まれたうつ伏せの体勢で、起伏のあるGフォースのあるコースを『ジュラシック・パーク』のエリアの上空を縦横無尽に飛ぶことで、映画の世界観とともに体験していただきます。
どのような体制で乗車をするのか
腰掛けた状態で、下には何もなく、胸から落ちるような状態になります。
前には何もなく、スカイダイビングのような体験をできます。
ライドの先頭にプテラノドンが造形されており、掴まれて、お腹が宙に浮いた状態で落ちるイメージです。
ライドの乗車時間はどれくらいでしょうか?
2分弱の乗車時間を予定しています。
アトラクション発表当初、恐竜のライドということでしたが、
『ジュラシック・パーク』の世界観は後から追加されたのでしょうか?
15周年をいかにやりすぎるか、ということで『ジュラシック・パーク』の世界観を当初より導入する予定でした。
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