東京ジョイポリス、新アトラクション「逆転裁判 in ジョイポリス」オープン!
東京・ 台場に展開する屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」にて、株式会社カプコンの人気ゲーム『逆転裁判』とコラボレーションをした新アトラクション「逆転裁判 in ジョイポリス」がオープンしました。
『逆転裁判』は、株式会社カプコンより発売された人気アドベンチャーゲーム。新アトラクション「逆転裁判 in ジョイポリス」では、『逆転裁判』シリーズの中に飛び込み、館内回遊型の本格的な推理を楽しめます。
オリジナルシナリオ!
回遊型推理アトラクション
ゲストは主人公「成歩堂龍一」になり、館内を歩いて“捜査”を行い、様々な情報や証拠を入手して事件の犯人を捜し出します。 ストーリーは本アトラクション限定のオリジナルシナリオを採用。成歩堂龍一をはじめ、おなじみのキャラクターが多数登場するほか、アトラクションオリジナルキャラクターも登場します。
プレショー
法定記録をアトラクションエントランスで受け取り、まずはプレショーとなる映像を見ることで、捜査の概要を確認します。
ここでは館内の回り方の解説もされますので、お見逃しなく。
捜査端末を探そう!
館内4箇所にアトラクションで使用する捜査端末が設置されています。
捜査端末画面下の法定記録を差し込み、バーコードを読ませることで、捜査端末は起動します。
残念ながら捜査端末の画面はご紹介できませんが、上下2つの画面を使っての展開はまさにゲーム『逆転裁判』。
下の画面はタッチパネルとなっており、タッチすることで捜査は進行し、捜査に必要なさまざまなキーワードが表示されます。
絶対に見逃してはいけないのは画面に表示される赤い文字。これを法定記録に必ず書き込みましょう。
館内の端末を探し、端末を行き来しながら行うことで本物の捜査に参加している気分になれます。
対決端末
4つの捜査端末全てを回り、法定記録が埋まったら、アトラクションエントランス裏の対決端末へ向かいましょう。
証言や証拠を集めた法定記録の情報をもとに、対決端末を操作し事件を解決していきます。画面には「ゆさぶる」や「つきつける」といった選択肢が表示されるので、証人から新たな証言を引き出したい時は「ゆさぶる」を、証言の矛盾を解消したいときは「つきつける」を選択しましょう。この「ゆさぶる」や「つきつける」といった選択肢や証拠の選択を正しく進めていくことで、真犯人を探していきます。
選択肢を選ぶタイミングがポイント。ここだ!と思ったらすぐに選択しましょう。
ゲーム『逆転裁判』同様、選択を失敗したり、制限時間をオーバーすると画面右上のゲージが減っていき、ゼロになるとゲームオーバーになります。このゲージの残量によって、アトラクションの最後に表示される「弁護士ランク」が決定します。
アトラクションの所要時間は30〜40分。
おとなもこどもも楽しめる本格的なアトラクションとなっています。
「弁護士ランク」上位を目指して、捜査に挑みましょう!
「逆転裁判 in ジョイポリス」は3部作!
「逆転裁判 in ジョイポリス」、現在は1種類のシナリオのみ捜査可能ですが、今後、2話、3話の製作も決定済み。
2話は2015年夏に、3話は2015年秋に公開予定とのことで、1話との関連性も作っていく予定、とのことです。
特典付きなお得なチケットも
アトラクションのオープニングを記念して、オリジナルの「法定記録ファイル」付きのお得なチケットも販売中。
こちら、3話すべての法定記録を中に保存できるファイルとなっており、3話全てに参加すると、特製ポストカードがもらえるキャンペーンも実施するとのことです。
『逆転裁判』の世界観を再現した本格的推理アトラクションを東京ジョイポリスに体験しましょう!
<アトラクション概要>
<オープン日>
2015 年 4 月 24 日(金)
<アトラクション料金>
1PLAY 600 円
※パスポート利用可
※東京ジョイポリスの入場料は別途料金が発生します。
<限定チケット料金>
「法定記録ファイル」付きチケット
・パスポート(入場+アトラクション乗り放題) 大人4,300円、小中高生3,300円
・アトラクション1回券 (入場+逆転裁判inジョイポリス1回利用) 大人 2,100円、小中高生 1,600 円
※数に限りがございます。
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