「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」#2 Transition いよいよ開幕！
ブシロードとネルケプランニングの制作によるメディアミックス作品、「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。
テレビアニメとミュージカル舞台の2つを同一キャストが演じる新感覚の作品で2017年にテレビアニメの制作発表、同年9月には舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」#1 を公演。
2018年1月には各誌で漫画の連載がスタート、更に同年6月にはスタァライト九九組初の単独1stライブを開催、12月にはパシフィコ横浜国立大ホールで単独2ndライブが予定され、7月からは待望のテレビアニメがTBSテレビ他にて毎週金曜日に放送され、大反響を得る等、溢れんばかりの話題を世に提供する本作。
そして2018年10月、ミュージカル第一作の再演「少女☆歌劇 レヴュースタァライト―The LIVE―」#1 revivalより約9ヶ月、待ちに待った新作の続編公演、「「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」#2 Transitionが東京都品川区の天王洲 銀河劇場にて開幕します。
初日の公演に先立ち、前日会見と公開ゲネプロが行われました。
会見の様子
前日会見に登壇されたのは、愛城華恋役の小山百代さん、 神楽ひかり役の三森すずこさん、天堂真矢役の富田麻帆さん、星見純那役の佐藤日向さん、露崎まひる役の岩田陽葵さん、大場なな役の小泉萌香さん、西條クロディーヌ役の相羽あいなさん、石動双葉役の生田輝さん、花柳香子役の伊藤彩沙さんの9名。
各出演者のコメントとして
小山さん「#1から約一年が経って、#2の幕がいよいよ上がるという事で前作よりもパワーアップした所を皆さんにお見せ出来る様に精一杯皆で力を合わせて頑張って行きたいと思いますので応援の程を宜しくお願いします。」
三森さん「今回はアニメ放送後、初の舞台という事でお客様の期待も高まっている事と思いますので、それに応えられる様に頑張りたいと思います。」
佐藤さん「アニメを経て、私達はアニメーションを背負って今度はアニメから飛び出して、私達自身が舞台の上で煌きたいと思っていますので、皆さん最後まで応援宜しくお願いします。」
岩田さん「この「スタァライト」という作品は舞台から始まって、この夏にアニメがあって、またこうして舞台の上に立てる事が本当に幸せに思っています。最後までカンパニー一同で頑張りますので宜しくお願いします。」
小泉さん「今回#2という事で、前作よりもとってもとっても良い作品にしたいという想いが有りまして。私達はけっこう長く一緒にいるので、そういう絆とかも見せられたら良いなと思いますし、今回は新キャストの方もいらっしゃいますので、素敵な作品に出来たら良いなと思っております。精一杯頑張りますので宜しくお願いします。」
富田さん「この舞台は全キャストが女性という事で、女性だけで殺陣があったり、歌があったり、ダンスがあったりと、本当に目まぐるしい時間をお届け出来るんじゃないかなと思うんです。女性ならではの煌きが沢山詰まっている公演ですので、最後まで怪我無く体力勝負で最後まで駆け抜けたいと思います。」
相羽さん「#2という事で、歌もダンスもお芝居も、皆の体力もキャラクターに対するイメージも、全てにおいてパワーアップしております。それを皆様にお伝え出来る様に、全力で頑張りたいと思います。宜しくお願いします。」
生田さん「この舞台を観終わったお客様がまた此処に来たい、私達に会いに来たい、そう思えるような煌きあふれる舞台にしたいと思います。石動双葉、気合入れて突っ走ります！宜しくお願いします。」
伊藤さん「今、この舞台が山手線だったり、色んな駅の広告で出ているんですよ。私達も沢山見かけてとても緊張するんですけども、その期待に応えられる様に頑張りたいと思います。宜しくお願いします。」
と話されました。
公開ゲネプロの様子
成長を遂げた舞台少女達。しかし、進級を目の前にした今、次のステージの幕は既に上がっている――。
聖翔音楽学園と青嵐総合芸術院との間で“交流プログラム”が行われる事に。
かつて聖翔で学んでいた青嵐の教師、八雲響子は教え子である柳小春・南風涼・穂波氷雨の二年生3名を引き連れスタァライトを奪取すべく、俳優育成科の9名と“交流”する。
天堂真矢は小春と、露崎まひるは涼と、大場ななは氷雨とそれぞれ因縁がある様で…。
圧倒的な実力差を見せ付けられ、何も出来ず完膚無き迄に敗北した俳優育成科の面々。
プライドを傷つけられた7名は、スタァライトでフローラとクレールを演じた華恋とあかりに、私達の気持ちなど分かるものかと突き放す。
「たった一度、二人であの役を演じた事に満足してそれで私達良いのかな？もし、
客席で観客として私達がスタァライトを見たとしたら――悔しいって思わないのかな…。」
と呟くあかりに返す言葉が無い華恋。
一方、殺陣に絶対の自信を持つ石動双葉は八雲と対峙し向かって行くも完敗を喫する。
何でこんなに自分は弱いのだと絶叫する双葉。彼女に八雲は、「私も昔はそうだった。聖翔の中に居れば自分は強いと思ってきた…強くなりたいのなら、もっと広い世界を見る事」と青嵐の軍門に下るよう誘うが……。
第1部はスタァを目指す9人の少女達の物語を描くミュージカル。
先日放送されたTVアニメ最終回の最終シーンの直後から舞台がスタートするという、後日談となる本作。
舞台版オリジナルキャラクターとなる、八雲響子・柳小春・南風涼・穂波氷雨の4名は本作のキーパーソンとなり、それぞれの人物が持つ因縁が物語に深みを与えます。
15分間の休憩を挟んだ後は、ファンお待ちかねの第2部。
ペンライトを振って舞台少女達と一緒に盛り上がるライブです。
御馴染の“あの曲”や、このメンバーで“この曲”を？！という
全8曲が繰り広げられます。
なお、青嵐組と走蛇先生が階段に立つこのシーンの様な演出等、思わずニヤリとする事間違いない場面も随所に用意されています。
さあ、舞台少女達の活躍を目に焼き付けに是非、劇場へ。
ライブ・ビューイング決定
少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#2 Transition千秋楽公演のライブ・ビューイング上映が決定。
詳しくはこちら
【「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」#2 Transition 公演概要】
公式サイトはこちら
＜公演期間＞
2018年10月13日（土）～21日（日）
＜会場＞
天王洲 銀河劇場
＜公演時間＞
約2時間10分（15分間の途中休憩を含む）
＜料金＞
スタァライトシート：19,000円※前方エリア席／特典付き
一般席：9,000円
立見券：8,000円
（全席指定・税込）
＜出演者＞
愛城華恋：小山百代
神楽ひかり：三森すずこ
天堂真矢：富田麻帆
星見純那：佐藤日向
露崎まひる：岩田陽葵
大場なな：小泉萌香
西條クロディーヌ：相羽あいな
石動双葉：生田輝
花柳香子：伊藤彩沙
八雲響子：小林由佳
柳小春：七木奏音
南風涼：佃井皆美
穂波氷雨：門山葉子
大胡愛恵
菊永あかり
木原実優
倉持聖菜
後藤早紀
甚古萌
馬場莉乃
保野優奈
走駝紗羽：椎名へきる
＜STAFF＞
原作：ブシロード／ネルケプランニング／キネマシトラス
演出：児玉明子
脚本：三浦香
音楽（1部）：中村康隆（夜長オーケストラ）
音楽制作（2部）：ブシロードミュージック／ポニーキャニオン／アップドリーム
作詞（2部）：中村彼方（アップドリーム）
振付（1部）：珠洲春希
振付（2部）：増田佑里加（INFINITY）
殺陣指導：市瀬秀和
美術：中西紀恵
照明：林順之（ASG）
音響：戸田雄樹（エディスグローヴ）
映像：荒川ヒロキ
衣裳：小原敏博
ヘアメイク：M’s factory
歌唱指導：市川祐子
稽古ピアノ：伊藤祥子
演出助手：菅田恵子
舞台監督：堀吉行（DDR）
宣伝写真：中村ユタカ
宣伝美術：前山陽子
票券協力：サンライズプロモーション東京
票券：高橋由美、白鳥いづみ
宣伝：秋本愛実、小林紗英、六郷美樹、生崎孟
制作：高橋陽
制作進行：アブル
プロデューサー：武次茜、下泉さやか
ゼネラルプロデューサー：木谷高明、松田誠
協力：一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
主催：「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」プロジェクト
©Project Revue Starlight
