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乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」堂々開幕!

1991年、漫画家の武内直子原作の、講談社発行の少女漫画雑誌「るんるん」に連載された、「コードネームはセーラーV」を原案とし、1992年2月より月刊少女漫画雑誌「なかよし」にて連載。現在までの単行本の総発行部数は1200万部以上、また同年3月からはテレビ朝日系列にてTVアニメが放送され、老若男女を問わず、当時の社会現象にまでなった、もはや説明不要のメディアミックス作品である「美少女戦士セーラームーン」。

本作品をベースに1993年8月より、株式会社バンダイの主催により、2005年1月までの約13年間に渡り、東京都豊島区の池袋サンシャイン劇場他にて公演された「ミュージカル 美少女戦士セーラームーン」は、まだ「2.5次元」という概念が社会に無かった時代にアニメ・漫画の舞台化で大成功を収めた先駆者として、伝説の作品となっています。

2013年には、株式会社ドワンゴ・株式会社ネルケプランニングの主導により、セーラームーン20周年記念プロジェクトの一環として新作ミュージカルが復活し、以降2017年の完結篇までが、東京都渋谷区のAiiA 2.5 Theater Tokyo他にて公演され、今日まで「セラミュ」の愛称で長きに渡り、ファンに親しまれています。

そして2018年6月、女性アイドルグループ「乃木坂46」のメンバーの中から選抜された10名が「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれ、Wキャストで5人のセーラー戦士を演じる新作ミュージカル、『乃木坂46版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」』が東京都品川区の天王州 銀河劇場にて開幕します。

初日の公演に先駆け、囲み取材と「Team MOON」の公開ゲネプロが行われました。

囲み取材の模様

囲み取材に登壇されたのは、「Team MOON」より、セーラームーン/月野うさぎ役の山下美月さん(乃木坂46)、セーラーマーキュリー/水野亜美役の伊藤理々杏さん(乃木坂46)、セーラーマーズ/火野レイ役の高山一実さん(乃木坂46)、セーラージュピター/木野まこと役の能條愛未さん(乃木坂46)、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役の樋口日奈さん(乃木坂46)。「Team STAR」よりセーラームーン/月野うさぎ役の井上小百合さん(乃木坂46)、セーラーマーキュリー/水野亜美役の渡辺みり愛さん(乃木坂46)、セーラーマーズ/火野レイ役の寺田蘭世さん(乃木坂46)、セーラージュピター/木野まこと役の梅澤美波さん(乃木坂46)、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役の中田花奈さん(乃木坂46)。

そしてタキシード仮面/地場衛役の石井美絵子さんと、演出家のウォーリー木下さんの総勢12名。

見所として、「Team MOON」内で多かった意見がセーラー戦士への変身シーン。山下さんと能條さんは、アニメで象徴的な変身シーンがミュージカルではどう表現されているか、各戦士のトレードマークとなる部分をモチーフに凄い変身シーンになっているのでしっかり見てほしいとのお答え。

そして、出演者随一のセーラームーン好きを自負する高山さんは、一時期は破産するかと思う位、グッズを買い込んだそうで、「稽古場に小道具として置いてあるうさぎちゃんの変身グッズですとか、(大きなジェスチャーをしながら)これくらい大好きです。」と猛アピール。「個人的にはずっとセーラーマーキュリーを推していたので、今回のセーラーマーキュリー役の二人に家にあった三枚の同じTシャツの内、使ってなかった2枚をあげて、渡させてもらったりとか。」また、本作に出演するにあたり、月野うさぎという人物がどれだけの人に愛され、どれだけ凄い力を持っているかという事に改めて気づかされたとの事。来場者にはそういう所を注目して見て欲しいと話されました。

本作のキーパーソンである石井さんは、「Wキャストなんですが、同じストーリー、同じ役の公演でありながら、こんなに変わるのか?という位、全く違う物になっているので、どちらのチームも見て頂きたいと私は凄く思うのと、ウォーリーさんの演出が本当に最新鋭のモノを使っている場合と、意外とアナログな場合とが組み合わさってとても面白い一つのエンターテイメントの世界を作り上げているのが凄く面白いなと思っていて、その世界観の中で彼女達が汗を流しながら一所懸命に沢山声を出して頑張っている姿が重なって本当に新しいセーラームーンの世界をこの2018年に見る事が出来る凄く貴重な場だなと思っています。私は、彼女達が一生懸命頑張れる、戦える場を作っていきたい、守っていきたいと凄く思っています。」と流石のタキシード仮面ぶりです。

「Team STAR」からは、井上さんが「原作漫画が好きな方には“原作のままだ”、というシーンや、アニメが好きな方には“そのままだ”というシーンがあったりするんですけど、それ以上に2次元を三次元化すると言う、只の体験ではなく、それ以上の感情があったりするので、それを体感して欲しい。そして個人的には、うさぎちゃんが色んな運命の人と出会い、強くなっていく彼女の成長ぶりに期待して欲しいです。」

また、寺田さんからは「「Team STAR」は一ヶ月近く稽古をする中で、各人の性格が元のキャラクターに合っている部分が凄く多くて、まるで本物のうさぎちゃんや、レイちゃん達のようなやり取りが凄く多くて、それが本番では生きてくるなと思ったので、そういう関係性も是非、見ていただければなと思っております。」とのお言葉が。

そして、ウォーリーさんに話が飛び、乃木坂のメンバーとの仕事は初だが?との問いに「事前情報でメンバー達は“暗い”、“暗い子達がやってくる”という噂だったんですけど、そんな事はなかったと、ほっとしているのと、中々、本気を出さないなと僕は思っていて。今回色々と準備が大変な中、作品を作っていて、皆も手探りで戸惑いながらやってたんですけど、ある日突然というか、“そうだこの作品はこうすればいいんだ”みたいな感じが皆の中で出来たので、その日から瞬間的に滅茶苦茶面白くなってですね。その辺の頭の良さ、野生の鋭さみたいなものがとてもこの舞台に出ているので、ただの漫画原作等を超えた大きなミュージカル作品として出来上がるものになったと思います。」と答えられました。

ゲネプロの模様

月野うさぎは、ちょっとドジで泣き虫だけど、元気いっぱいの中学2年生の女の子。

ある日、人間の言葉を話す黒猫のルナと出会い、愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーンに変身することに!

うさぎには仲間を集めて、“幻の銀水晶”とプリンセスを探し出し、護る使命がある。

一方、ダーク・キングダムの女王クイン・ベリルも、無限のパワーを持つ“幻の銀水晶”を手に入れるべく、うさぎたちの住む街に四天王を送り込み、奇怪な事件を起こしていた...。

ダーク・キングダムの野望を打ち砕くため、5人のセーラー戦士たちが今、時空を越えた戦いに挑んでいく――!

本編終了後は、大阪なると、海野ぐりおのアナウンスに続いて、スペシャルライブショーが。
全4曲、10分程ではありますが、「美少女戦士セーラームーン」関連のナンバーの披露を全ての公演において実施予定との事。

ラストに披露されるは勿論、ファンなら誰もが知る“あの曲”。存分に楽しみましょう。

作中には演出家のウォーリー木下さんが得意とする映像と照明による演出が随所に含まれており、迫力は満点。

なお、本作は「Team MOON」「Team STAR」の2チームによる公演であるという他に天王洲 銀河劇場で行われる6月公演と、TBS赤坂ACTシアターで行われる9月公演で演出が異なるというポイントが。両チーム、両会場の観覧は必須ですね。

【公演概要】
公式ホームページはこちら

<公演期間>
天王州 銀河劇場ver:2018年6月8日(金)~24日(日)
TBS赤坂ACTシアターver:2018年9月21日(金)~30日(日)

<会場>
天王洲 銀河劇場
TBS赤坂ACTシアター

<公演時間>
約2時間50分(15分間の途中休憩、スペシャルライブを含む)

<料金>
S席9,800円A席6,800円(前売・当日共/全席指定/税込)

※3歳以下のお客様のご入場はご遠慮いただいております。
※出演者及び公演スケジュールは予告なく変更となる場合がございます。
※キャンセル・変更、公演中止時以外の払戻しは一切できません。
※営利目的によるチケットの購入、譲渡・転売行為は固くお断りしております。
※お席の場所によりましては舞台の一部で見えづらい箇所がございます。
※未成年者は、必ず保護者の承諾を得てからチケットをご購入・ご来場ください。
※公演当日、劇場内の模様を撮影し、放送・配信・複製頒布等する場合がございます。
※車椅子をご利用のお客様はチケット購入後、事前にネルケプランニングへご連絡ください。

<出演者>
『Team MOON』
セーラームーン/月野うさぎ:山下美月(乃木坂46)
セーラーマーキュリー/水野亜美:伊藤理々杏(乃木坂46)
セーラーマーズ/火野レイ:高山一実(乃木坂46)
セーラージュピター/木野まこと:能條愛未(乃木坂46)
セーラーヴィーナス/愛野美奈子:樋口日奈(乃木坂46)

『Team STAR』
セーラームーン/月野うさぎ:井上小百合(乃木坂46)
セーラーマーキュリー/水野亜美:渡辺みり愛(乃木坂46)
セーラーマーズ/火野レイ:寺田蘭世(乃木坂46)
セーラージュピター/木野まこと:梅澤美波(乃木坂46)
セーラーヴィーナス/愛野美奈子:中田花奈(乃木坂46)

大阪なる:山内優花
海野ぐりお:田上真里奈

ルナ(操演):松本美里 / 若狭博子

クンツァイト:安藤千尋
ゾイサイト:小嶋紗里
ネフライト:Shin
ジェダイト:武田莉奈

クイン・ベリル:玉置成実

タキシード仮面/地場衛:石井美絵子

『映像出演』
クイーン・セレニティ:白石麻衣(乃木坂46)

『アンサンブル』
河本麻祐子
鏑木真由
齋藤久美子
倉知あゆか
渡邉南
光岡茉美

<STAFF>
原作:武内直子 (講談社刊)
脚本:たみお(ユリイカ百貨店)
演出:ウォーリー木下
音楽:和田俊輔
作詞:新良エツ子
振付:AOI MATSUO
殺陣:冨田昌則
美術:柴田隆弘
音響:山本浩一(エス・シー・アライアンス)
音響効果:青木タクヘイ(ステージオフィス)
照明:吉枝康幸
映像:冨吉剣人
衣裳:セイショーコ
ヘアメイク:小林麗子
特殊造形:林家陽二
人形造形:髙橋ちひろ(人形劇団ひとみ座)
歌唱指導:カサノボー晃
稽古ピアノ:杉田未央
演出助手:藤原理恵
舞台監督:長島充伸
技術監督:堀吉行(DDR)
宣伝美術:江口伸二郎
宣伝写真:三宅祐介
製作:ネルケプランニング
票券協力:ぴあ
スーパーバイザー:小佐野文雄
プロデューサー:松田誠、秋元伸介
協力:日本2.5次元ミュージカル協会
主催:乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」製作委員会

©武内直子・PNP/乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」製作委員会

 - 舞台, 2.5次元