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舞台「メサイア-月詠乃刻-」公演スタート!

「メサイア」は高殿円の小説「MESSIAH‐警備局特別公安五係」を原案とし、ドラマ・映画・舞台と様々なメディアへ展開しているメディアミックス・プロジェクトです。

過酷な戦いに身を置く男たちの絆を描いた本作品シリーズは、2016年より新たに“新刻シリーズ“としてスタート。新シリーズ第1作目の舞台「メサイア―暁乃刻―」が2017年2~3月にかけ、東京・大阪にて上演、

また同年8月~9月にかけ、「メサイア―悠久ノ刻―」が同じく、東京・大阪にて上演され大反響を得ました。

そして、2017年12月に行われた「メサイア―TALK MISSIONʼ17―」にて公演が発表されてから約4ヶ月、最新作、舞台「メサイア―月詠乃刻―」が東京都文京区の東京ドームシティシアターGロッソにて開幕しました。

初回公演に先駆けて行われた、公開ゲネプロの様子をお伝えします。

ゲネプロの模様

日本政府高官が次々と集団自殺を遂げる前代未聞の事態が発生する。

チャーチ・公安の調査により、新興宗教団体「照る日の杜」が

関わっていることが明らかになる。潜入調査に乗り出す公安五係。

時を同じくして日本の根底を揺るがすプロジェクトが動きだしたとの情報を入手する。

任務のなか、自分たちの過去に向き合いぶつかり合う御池と柚木。

暴走する小暮に雛森は何を思うのか?

そして、迫り来る未曾有の危機の中、急浮上する「ミコトノリプロジェクト」の実体とは…?

そんな中、サクラとして任務に当たっていた一人の男が帰国する。

その男の名前は…加々美いつき。

本作の最大の特徴は、舞台メサイアシリーズとしては初となる、チャーチ卒業後のサクラが描かれている点。演出家の西森さんが「メサイア―TALK MISSIONʼ17―」にて、話された“最も孤独なサクラ”とされる、卒業生加々美いつきとサクラ候補生達が文字通り、誰も見たことの無い物語を繰り広げます。

“死ぬ 生きる たった一人の神になる”この言葉の意味は是非、劇場で確かめてみて下さい。

映画『メサイア―幻夜乃刻―』2018年秋公開決定

『メサイア・プロジェクト』の映画最新作となる第4作『メサイア―幻夜乃刻―』の制作が決定。
舞台「メサイア―月詠乃刻―」へと続くストーリーとなり、舞台に引き続き杉江大志が主役を務めます。

メガホンを取るのは、映画「メサイア」シリーズを長年撮影してきた山口ヒロキ監督、そして、舞台「メサイア」シリーズの脚本を手がける毛利亘宏(少年社中)が本作から遂に映画の脚本を手がけます。毛利氏が映画「メサイア」シリーズの脚本を担当するのは初で、さらに舞台の演出を手掛ける西森英行も脚本協力として加わり、映画チームと舞台チームがタッグを組んだ強力な布陣で映画「メサイア」の世界をお届けします。

 

 

【舞台「メサイア―月詠乃刻―」公演概要】

公式ホームページはこちら

<公演期間>
東京公演:2018年4月14日(土)~4月22日(日)

※4月22日(日)17時東京千秋楽公演のライブビューイングが決定!詳細はこちら

大阪公演:2018年4月27日(金)~4月29日(日)

<会場>
東京:シアターGロッソ
大阪:メルパルクホール

<公演時間>
約2時間15分(途中休憩無し)

<料金>
料金:8,500円(税込・全席指定) ※未就学児童入場不可。

<出演者>
加々美いつき:杉江大志
御池万夜:長江崚行
柚木小太郎:山沖勇輝
小暮洵:橋本真一
雛森千寿:山本一慶
黒子/百瀬多々良:小谷嘉一
周グエン衝吾:伊藤孝太郎
穂波葉礼:石渡真修
東間遠矢:豊嶋杏輔
小星鉄:西野龍太
及川昴流:三原大樹
一嶋晴海:内田裕也
志倉一仁:大澄賢也

『アクションチーム・アンサンブル』
小笠原竜哉
浦家賢士
石上龍成
坂本和基
菅野慶太
宍倉弘忠
湯浅雅恭
海老澤英紀

<STAFF>
原作・ストーリー構成:高殿円「MESSIAH – 警備局特別公安五係」(講談社文庫)
脚本:毛利亘宏(少年社中)
演出:西森英行(Innocent Sphere)
音楽:大内慶
殺陣指導:六本木康弘

©MESSIAH PROJECT
©2018舞台メサイア月詠乃刻製作委員会
©2018映画メサイア幻夜乃刻製作委員会

 

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