コンフェティ
世界のエンターテイメントの“今”をお届け!

東京コミックコンベンション2017 グランドフィナーレ!

12月1日から3日間に渡り開催されてきた東京コミックコンベンション2017。
遂に最終日の3日を向かえた会場の様子をお伝えします。

コスプレ模様

13時からステージでは、「TOKYO COMIC CON PRESENTS MARVEL COSPLAY SHOW CASE 2017」が開催。
マーベルの各作品のコスプレ出場者が多彩なステージを繰り広げました。

9ホール場外の南大階段での集合撮影では、会期中2回目のオールジャンル全員集合を実施。
土曜日に負けず劣らず、多彩なコスプレイヤーの方々が集結。

そして最後の撮影枠はアメコミ大好き芸人の柳生玄十郎さん、みなみさん、綾瀬マルタさん、ユメマナコねもよしさんで結成された「しゃべんじゃーず」の集合撮影。3日間の最後に相応しい、華やかな撮影と成りました。

『パシフィック・リム:アップライジング』全世界未解禁お披露目イベント

場内ステージでは、『パシフィック・リム:アップライジング』全世界未解禁お披露目イベントが開催。

このイベントの為だけに初来日した、本作の監督・脚本を務められる、スティーヴン・S・デナイトさんが登壇。

そして、前作で主人公のパートナー、森マコを演じ、今作にも同役で出演する菊池凛子さんも登壇されました。

デナイト監督は「初来日なのですが、本当にこの場にいられる事が光栄に思っています。
しかも、それが「パシフィック・リム:アップライジング」の作品の事をお話できる機会という事で、最高の気分です」と挨拶されました。

菊池さんへの質問として、前作に引き続き、森マコを演じるが、前作と今作で心境の変化はあったのかという問いに、「前作から約10年後が舞台になっていて、新しい戦力と共に新しい戦いに向かうという事で、森マコとして、新たな成長を見せようと言う事を少し意識して演じたつもりです。」と回答。それを聞いてデナイト監督は「凛子とお仕事が出来た事というのは、スリリングな事でもあったし、、大変光栄な事でもありました。一緒に仕事をするのが本当に最高で、現場に菊池さんがいる日というのはとてもワクワク出来たんです。早く皆さんにも、今回の菊池さんの演技を見ていただきたいです。」と絶賛でした。

未解禁映像を流して良いかと問われると、デナイト監督は客席をしっかりと煽ってから「ハイ」とシンプルなお答え。約3分半に渡る全世界未解禁映像が流れ終えると、会場からの大歓声にデナイト監督は「凄い嬉しいです」とご満悦。未解禁映像を初めて見た菊池さんは、「ホントに前作のファンが凄く好きなの要素を全てを今作に持ってきて、それをより進化させているという感じが凄く伝わってきて、カイジュウもメカも凄く進化しているという感じが伝わって来ました。絶対、私も見たいです。」と力強く即答。

未解禁映像のアクションシーンで日本語の看板がチラチラ写りこんでいたが、イェーガーとカイジュウの戦いが日本で行われるのか?という質問にデナイト監督は、「本作で東京を滅ぼす可能性がとても高いです。」と答え、映画で東京を破壊した感想は?と問われると「最高の気分でした。子供の頃から、ウルトラマン、マグマ大使、ジャイアントロボ、昔のゴジラ映画が大好きで怪獣映画を作るのだったら、欠かせないのが東京をボロボロに破壊する事です。東京の方にとっては悪夢でしょうが、私にとっては夢でした。」

前作に比べ、昼間の戦闘シーンの印象が強いが?という質問に「前作のギレルモ・デル・トロ監督の戦闘シーンというのは、ほとんど夜間で雨が降っていてその中でイェーガーと怪獣が戦うというモノだったんです。だけれども、せっかくなので今回は違う物、また新しいものを皆さんにお見せしようと、殆どの戦闘シーンが白昼、しかも快晴の中、行われるんです。」と回答。

最後に皆さんへのメッセージとして、菊池さんは「私も、一パシフィック・リムのファンとして公開を凄く楽しみにしています。
バトルシーンも、また新しいキャラクターも、素晴らしい活躍を見せてくれていると思います。是非、期待していただいて、劇場で御覧になってください。今日はありがとうございました。」と挨拶され、デナイト監督は「本当に皆さんに早く見て頂きたいという気持ちで一杯です。この作品は作っている時も一秒一秒、自分が子供の時に抱いていた夢が叶っている、そんな体験でした。正に今、凛子が言った様に、公開時には皆さん是非、劇場に足を運んで下さい。そうすれば、「パシフィック・リム3」を作ることが出来ます。」と話されました。

『パシフィック・リム:アップライジング』は2018年4月、全国ロードショーの予定です。

東京コミコン2017グランドフィナーレ

17蒔30分より、東京コミコン2017グランドフィナーレがステージにて行われました。

登壇されたのは、東京コミックコンベンション名誉顧問のスティーブ・ウォズニアックさん、スペシャルゲストのマッツ・ミケルセンさん、カール・アーバンさん、ネイサン・フィリオンさん、マイケル・ルーカーさん、福原かれんさんの6名。

東京コミコン2017に参加された感想はという問いにスティーブさん「私としても東京コミコンに参加出来て光栄に思います。このようなカンファレンスというのは、正に我々がアート、そしてエンターテイメントについて考えている事を代表している訳ですが、是非、これをもっと進めていきたいと思いますし、これを続けていかなければならないと思います。その為に、来年はまた必ずやってきます。」

マッツさん「ハイ。本当に圧倒するような思いでした。皆を代表して申し上げられる事ですけども、我々全員が非常に忙しくしておりまして、来場の皆様方もキチッと行列を並んでいただいて、本当に丁寧に我々と接していただいたわけですから、時間が十分に無かった場合には、申し訳ないと思っております。本当は、もっと皆様方と一人一人ゆっくりとお話が出来たらと、そして質問にお答えできたらと思っていました。しかし、嬉しい事ではあるのですが、余りにも大勢の方に来ていただいたので、一人一人に対してもっと時間がかけられなかった事を申し訳なく思います。」

カールさん「TOKYOコンニチワーーー!!東京コミコンを主催して下さった方々に感謝を申し上げます。そして、皆さん全員が参加してくれた事に感謝を申しあげたいと思います。私も1.2回は他のコミコンに参加した事がありますが、ここがこれまでで最も楽しかったんです。皆様方全員、本当に美しかったし、皆様方の事を愛しています。また、我々の事を尊重していただいて光栄に思いますし、特権だと思いますし、喜びでした。その為、皆様方に感謝しておりますので、ここに来られて恵まれていると思います。是非、友人や家族の皆さんにもこの東京コミコンの事を伝えてください!是非、また来年来てください。私も皆さんとお会いするのを楽しみにしています。(投げキッス)」

ネイサンさん「カールの後に自分が挨拶するというのが嬉しいです。私が若かった頃は、こんなにコミックやスーパーヒーローを楽しむという事は、そんなに人気がある事ではなかったので、本当に“オタク”として見られていたし、凄く自分はシャイだったんです。本当の意味でのオタクでした。しかし、我々オタク達がこうやって一堂に会する事が出来て、私も本当に心温まる思いです。そして、我々が最も愛するお互いの事をお祝いしあう事が出来て嬉しいです。近い内に是非、東京に戻って来たいと思います。ありがとう。」

マイケルさん「ハイ!アリガトー!皆さんのエネルギー、そして“気”というモノを分かち合って頂いて、本当に嬉しかったです。今週はすっかり疲れてしまったんですけども本当に皆さんの気を与えていただきましてありがとうございます。世界中の人達が、Facebook、Twetter等、SNSの(こんなに多く喋ってないのに!!とマイケルさんにツッこまれる通訳さん)皆さんは、コミコンの事をうらやましがっています。前回、私が日本に来た時は柴犬を連れて帰りました。(黒柴犬のルカ)しかし、今回は犬を連れて家に帰れませんが、家族は喜んでくれると思います。ありがとうジャパン!ありがとうチバ!」

福原さん「このラインナップの最後にコメントするのは凄く緊張するのですが、今回3日間続いて、こんなにも大勢の方にお会いできて本当にたのしかったです。今回、日本の方は勿論、インドネシア、タイからも来てくれた方が居て、コミックブックファンは、世界中何処にでもいるんだなと、思って暖かい気持ちになりました。東京コミコン最高!ありがとうございました。」

改めて、会場の皆さんに最後のメッセージ。

フライング気味にマイケルさん「私からの最後のメッセージ。(火消しのTシャツの背プリントを見せながら)消防署を支持するように。」

スティーブさん「大特異点、そしてそれを超えて更に皆様方と繁栄したいと思います。」

マッツさん「皆さん愛しています。一年も待たず、次回の東京コミコンは来週にでも開催して頂ければ、必ず戻ってきます。」

カールさん「僕からの最後のメッセージ。TOKYOアリガトウ!サヨナラ!(マイクを手で覆い自身の出演作ジャッジ・ドレッドのドレッドの声で)「俺が法律だ」愛してるぜ!ありがとう!さよなら!帰りますカエリマス。」

ネイサンさん(一同にマイクを突っ込まれながらマイクの通信不良のあてフリ)

マイケルさん「どう・も・ありがとう・ございました。皆さん家に帰ってベッドで寝てください。マイケル・ルーカーよりお礼を申し上げます。甘いお菓子や愛情を頂きまして本当にありがとうございます。」

そして拍手と声援に見送られ皆さんが退場…と思いきや、カールさんが最後にランニングタッチ。最高のグランドフィナーレで東京コミコン2017は閉幕しました。

なお、3日間の開催期間中の総入場者数は約4万3000人との事。
是非、来年も幕張でポップカルチャーの祭典の開催を期待したいですね。

公式ページはこちら

©Legendary Pictures/Universal
©Legendary 2018. All Rights Reserved

 - 展示会