「ザ・ダイヤモンドホースシュー・プレゼンツ“ミッキー&カンパニー” 」を探る 〜サラダ&パン編〜
3月1日にスタートした東京ディズニーランド、ザ・ダイヤモンドホースシューの新ディナーショー、「ザ・ダイヤモンドホースシュー・プレゼンツ“ミッキー&カンパニー” 」。
今回より、このディナーショーで提供される料理を探りたいと思います。
(本日の写真は全て2人前、大人メニューとなっております)
まずは、テーブルに案内して頂くと準備されているこちらの「シェフサラダ」
レタス、トマト、キュウリといったサラダの基本となる素材からゆで卵や海産物も載っているボリューム満点のサラダです。
サーモンやたこ、海水晶や海藻クリスタルと言われる海藻の成分を抽出して作った細麺が3色(透明、オレンジ、赤)載っているので、海鮮サラダとも言えるでしょう。
別添えのドレッシングは「シーザードレッシングをベースにケチャップを加えた物」との事で、クセの無い誰もが楽しめる味となっています。
サーモンの形がきれいなバラの形になっており、「ザ・ダイヤモンドホースシュー・プレゼンツ“ミッキー&カンパニー” 」のショーとの関わりを感じる事も出来ます。
レストラン給仕長、ジャックのバラはスルーフットスーに届くのでしょうか・・・?
(ストーリーについてはこちら)
1枚目の写真に隠れていた2種類のパン。
馬の蹄鉄(ていてつ/ホースシューとも言うU字型の動物の蹄(ひづめ)に装着される物)の形をした色の濃いめなパンは「ホースセブン」という名のパンで数種類のナッツ類が含まれています。
もう一種類の白いパンは「コーングリッツ」という名で、とうもろこしを練り込んだ生地をベースにしたコーンブレッドです。
乾燥させたとうもろこしの胚乳部分を、粒状に粉砕したコーングリッツが上部にかかっており、「ホースセブン」とは異なった香ばしい味わいを楽しめます。(コーングリッツはイングリッシュマフィンの周りにも使われている物、と書いた方がわかり易いかもしれません)
バターが付いており、パン、バター共におかわり自由となっています。
食もエンターテイメントの一部となっている東京ディズニーリゾート。
ゆっくりと食事を食べながらショーを見るのもおすすめです♪
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※情報は2013年3月13日現在のもので、予告なく内容が変更になる場合がございます。ご了承ください。
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